2021年04月20日

ヨハマンゾクジャ

時代劇ドラマなどで耳にしたと思われる「『よ』は満足じゃ」の言葉。
私はこれまで、殿様の使うこの『よ』は、「世」だと思っていた。
一定の地域を統治してるお殿様が、
その地のことを我が物ととらえ、自らを「世」と称したのだと思い込んでいた。

この度、大河ドラマ「青天を衝け」に感化され、
渋沢 栄一翁の『論語と算盤』(2008)角川ソフィア文庫を読んでいると、
「余は・・・」と何度も出てくる。
一人称の「私」の意味で「余」を使用している。

IMG_1630.JPG

辞書で調べてみると、
ヨハマンゾクジャの『よ』は、「余」であり、
殿様でもどなたでも用いてよい、とのこと。

そうだったのか!!!

長い間、ずーーーと間違って解釈していたということだ。
人生100年時代、残りがまだまだある。
余は「余」の意味を知って満足じゃ。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。