最高のエンターテイメントと認識し、100回超も鑑賞した韓国ドラマ「愛の不時着」。
よって当該イベントは、私にとっては必要火急の外出なので、ご容赦ください。
明治神宮前駅の階段を昇れば目の前に展示場。

入場チケットは1時間区切り、同時間でも4回に分けての集合時刻の設定、
各ブースごとに検温、消毒と、コロナ対策は徹底。
よって、広い空間でゆっくり鑑賞できました。
二人の衣装やら、

北朝鮮のおうちのセットや


あり得ないけれど帰国時に持ち帰ろうとしているスイス湖畔でのピアノ。

出演者のPR動画や、撮影中の様子など、そこにいるだけで幸せ♪
久しぶりに味わった「し・あ・わ・せ」でしたわ。

「愛の不時着」が最高のエンターテイメントであるのは、
脚本、演出、音楽、美術、そして演者が総じて素晴らしいということ、
特に主役の二人と準主役の二人、彼ら彼女たちがちょうど40歳前という年齢だからこそ、
はまったドラマだったと思います。
20代や40代だと、また意味が違ってきますからね。
少し遅いランチは、やはり韓国料理。
アツアツのスンドゥブ。

「愛の不時着」な一日の総仕上げに、キットカットのカフェ、と思ったら、あいにく満席。

いやーほんと、ステキな「愛の不時着」展。
自分へのバレンタインチョコ代わりとなりました。