2019年09月03日

皆様のおかげです

著書「再生の経営学ー自動車静脈産業の資源循環と市場の創造 」で、
経営哲学学会学会賞(著書部門)をいただきました。

統一論題や部会での報告など、
学びのための登壇の機会をくださった歴代の学会長の先生方に感謝いたします。
またご指導くださった皆様に感謝いたします。
学会長の渡部先生からは、受賞を機にホップステップジャンプしてください、と声をかけていただきました。
謙虚に謙虚に研究をしてまいりたいと思います。


それにしれも指導教授の亀川先生が喜んでくださったことが、
何よりなにより嬉しかったです。

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2019年08月30日

広島東洋カープと「広島」地域の活性化ー個の最適が全体最適になる時ー

有意義なゼミ合宿を行ったことは、ここにも書いてきた。
http://bouchukan.seesaa.net/article/469243228.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/469257332.html

初日の昼間は彼らが、卒業研究の中間報告会を行ったが、
別のゼミの先生や学生さんもおられ、非常に緊張していた。
質疑応答は100本ノック状態だったろう。

よって終了後のバーベキュー時のビールは、学びと緊張の後であり、
さぞ美味しかったことと思う。
ま、私は、彼らを信用しているし、
なんだかんだと好き勝手にコメントすればよいので、
気が楽♪

と、ビールだレモンソーダだ、ハイボールだと、
飲み放題で大きなピッチャーがいくつも追加され、
懇親会が盛り上がる中、
つい、スマホで仕事メールを確認してしまった愚かな私。

なんと、8月末に行う私の学会報告に対する討論者からのコメントメール着信あり。
よせばいいのに、つい読んでしまった浅はかな私。

立場逆転。
コメントメールが100本ノック状態。
ビールも喉に詰まる。

ということで、明日からの経営哲学学会全国大会@立命館大学、
大阪に来ております。
今日は理事会ね。
http://bouchukan.seesaa.net/article/469022608.html

明日の統一論題「地域活性化に向けたイノベーション:民間・自治体・NPO の取り組みに着目して 」
において、私は
「広島東洋カープと「広島」地域の活性化ー個の最適が全体最適になる時ー」
と題して報告します。

せめて、戦力外通告されないように、100本ノック 受けて立ちましょう!!!
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2019年08月20日

論文「環境ビジネスに見るCSVの限界ー「再生の経営」戦略から考える矛盾と解決策―」

たまには仕事の話を。

日本マネジメント学会の学会誌が送られてきました。
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昨年の日本マネジメント学会の全国大会(2018.10.27-28@常葉大学)で、
統一論題の論者として報告した内容を、
特集論文として求められて寄稿したもの。
http://bouchukan.seesaa.net/article/462358789.html
http://bouchukan.seesaa.net/article/462431797.html

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よろしければご一読ください。
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2019年08月09日

名古屋と甲子園

私としたことが・・・
いつのまにか2019年度の高校野球、夏の甲子園が始まっていた・・・
慌てて、先ほど熱闘甲子園の録画を予約した。
時の流れの中で、我がことしか見えていなかった。

ところで、一昨日は名古屋の企業にヒアリングに参った。
再資源化の企業であるが、面白かったのが、
財閥系企業49、訪問先企業(の親会社)51の割合で、
JVができていたこと。
そのJVの事業内容は、老朽化やリースアップした工場や設備の
再生利用と廃棄物発生の抑制を行うもの。
まさにものづくりのその後を解決する事業!

何より興味深かったのが、財閥系企業が静脈事業にのりだしてきたこと。
ようやく財閥系も世の中の動きに追いついてきたということか。
これは引き続きチェック要の動向でしょう。
というので、実り多い名古屋出張だった。

その中で甲子園が疎かになっていた・・・無念。
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2019年08月03日

CSRは平生往生

昨日の金曜日、8月2日、千葉市の産業振興財団で、
CSRについて講演する機会をいただいた。
http://www.chibashi-sangyo.or.jp/info-all/item/398-semi0802.html

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CSRとはcorporate social responsibility、企業の社会的責任と訳すが、
いまだに社会貢献と勘違いしている人が多い。
CSR元年と言われた2003年から16年経った現在、
CSRの解釈が変化したことを、トヨタなどの事例をあげながら説明した。
要は、平生往生なのだ。

企業は自らの事業を通して、社会に配慮する。
それが社会に存在する企業としての、構えなのだ。

という私の講演の後、具現化なさっている企業3社の事例を拝聴した。
中小企業の
三立機械工業株式会社様、
株式会社シェフミートチグサ様に加え、
東京ガス株式会社千葉支社様が、登壇された。
どの企業も社会に役立つことをしようとなさっている姿勢に頭が下がった。

千葉からの帰途、ネットフリックスでSUITSを観ていた。
主役のハーヴィーが言う。
I believe charity begins at home.
(ボランティアなどしなくても)仕事で社会に貢献している、という意味。

そう、これこれ。
CSRは特別なことではなく、平生往生。  
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2019年07月01日

正しいことをする

仲良しの将来の経営者(現在は専務ね)の方より、
トヨタの豊田社長のスピーチが感激すると
動画をご紹介いただいた。

その翌日には、別の経営者の方より、
同じものをご紹介いただいた。

https://youtu.be/l147wqKkq6A


じっくり拝聴した。
豊田社長は、にこりとも笑わない無表情ながら、
アメリカンジョークを巧みに取り入れ、
いかに生きるか、いかに働くか、熱く語られていた。
感動した。
特に”Do the right ”正しいことをしましょう、の箇所は
一番心に響いた。

この動画を私に紹介してくれたお二方とも、
豊田社長と同じ、経営者のご子息として育ったファミリー企業の後継者。
私なんか想像できないほどの、多くの責任を抱えて生きている。
豊田社長の社長としての「覚悟」ある生きざまに、
思うところがおありだったのだろう。

さあ今日から七月。
正しくないことは、断る勇気をもって、
正しいことをして、生きていきましょう。
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2019年06月30日

経営学者 というもの

私は経営学を学び、経営管理学で学位をとり、経営学を研究し、経営学を教えている。
経営学者とは何だろうと、最近ずっと考えている。
経営学者とはいかにあるべきか、ということだ。

法学だと、法律の解釈、
経済学だと、世の中全体のお金の流れ、その影響、
歴史学(経済史、経営史)だと、過去のこもごも、
と、学者以外の方々よりその領域で造詣が深い。
ここに研究者としての存在価値がある。

多方で
経営学というのは、企業の経営を研究する学問だが、
経営については企業で経営に携わっている経営者の皆さんのほうがプロだ。
お教えいただくことは多い。

経営学とは、雑駁にまとめれば、
戦略論や組織論、管理論など領域があるが、
どれも効率的で合理的で競争優位を生み出すパターンを、
過去の事実や論理から鑑みて整理し、提示する、というものだ。


しかし、企業の皆様の前で講演する時、
こんなことを話しても、彼らは満足しない。
頭を切り替えれば、学生の経営学の学びも、同様だろう。

とすると、企業の経営を俯瞰し、
過去の事実や論理から鑑みて整理したことをベースにしながら、
事象や課題を、「腹落ちする」言葉やフレーズにに変換することが、
経営学者の存在価値なのではないか。
コンテキストの読み込みや、そこからの変換作業は、
センスや訓練を要して、容易ではない。

研究で問う理論は普遍ではあるが、
経営学は生ものだ。
経営学は変化し、経営学者も変化しなければならない。

などと、つらつら考えている。
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2019年04月03日

『成功する日本企業には「共通の本質」がある 「ダイナミック・ケイパビリティ」の経営学 』

成功する日本企業には「共通の本質」がある 「ダイナミック・ケイパビリティ」の経営学 』(2019)
菊澤研宗先生著 朝日新聞出版


いつもご指導くださる慶應義塾大学の菊澤先生の最新著書。
一般向けに書かれたダイナミック・ケイパビリティの解説書です。
先生の文章がわかりやすいのと、面白いのとで
サクサク読めます。

一般向けと言っても、内容はアカデミックなので、
私なんて、とても勉強になる。
これまで曖昧に理解していたことが、
丁寧な叙述でようやく納得できました。

読んでいくと、足先から頭までマッサージされている感じ、
で腰の部分、つまり要点の箇所で、グッと効く、そんな解説本です。

私が一番面白かったのは、
日本企業がアメリカ型の株主主権型の企業を模倣することによる失敗の理由の箇所です。
それ以外にも過去の戦略理論からダイナミック・ケイパビリティ理論の流れや、
成功した企業と失敗した企業の比較など、
わかりやすい!

勉強になりました。
もう一度、ゆっくり読み返してみたいと思います。
ありがとうございました。

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2019年03月10日

鶏口牛後

中小企業の社長さん、その後継ぎで専務などなさっている方と話すのは
とても楽しい。
というのも、企業継続のために、事業を拡大する、多角化するなどの話は聞いててワクワクするし、
従業員さんのことを大事にしている様子も伺えて、優しい気持ちになっる。

先日も二名の後継ぎの方と雑談していて、
ご自分の従業員のお給料水準を向上させることが何よりだと、
できればお医者さんくらいの水準にしたいと話されていた。

社長さんや後継者の方も千差万別だけど、
ガッツのある方は一様にして、どこかの企業の傘下に入るとか、
組み込まれるなどを嫌う。
なぜならば、コストカットを強いられるから。

やはり価格決定権を持たないと、疲弊するし
企業の成長や拡大、継続も困難になり、従業員の給与水準向上どころではなくなる。

鶏口牛後、この四字熟語の本意が、なんとなくわかってきた感じ。
牛後は容易だが、
鶏口になるには、
ずば抜けたキレと
継続するガッツと
誰より優しい気持ち
が大事ね、
と彼らとつきあっていて強く感じる。
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2019年03月05日

消費者心理を得た作戦に、まんまとひっかかる

TBS「がっちりマンデー!!」で、地下鉄のホームで
小さなクレープを売っているお店が取り上げられていた。
ラップドクレープ コロット というお店らしい。

先日、移動時にそのお店を見つけたので、
せっかくだからと買ってみた。

駅の、それもホームなので、電車が来るまでの数分で買うことになる。
せっかちで心配性の私は、とにかく急がねばと、
目についたのを、選んでいくつか買った。
(イチゴとかバナナとか、チョコとかいろいろ種類があるのですよ)

購入した商品を受け取った後にも、電車が来るまでには時間があったので、
しまった、ゆっくり選べばよかったと、
改めて商品棚を眺めてみたら、
やられた。

慌てているので、商品棚の上の目につく商品を選んだのだが、
そのあたりは、高いのだ。
しゃがまないと見えづらい下の段のほうが、リーズナブル。
例えば上の棚には「あまおういちご」、下の棚には「いちご」がある。


慌てる乞食はもらいが少ない、というが、
慌てるせっかちは、お店の意のままに購入することになる。
コロットさんの作戦大成功ということだ。
お見事!

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2019年02月20日

『再生の経営学』書評が掲載されました

昨春、発刊した拙書『再生の経営学 自動車静脈産業の資源循環と市場の創造』。
http://bouchukan.seesaa.net/article/458618533.html

自動車リサイクル研究の権威である
熊本大学の外川健一先生が、
廃棄物資源循環学会の発行する
「廃棄物資源循環学会誌 Vol.29 No.5」で
書評を書いてくださいました!!!

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外川先生は、学会から書評を書いてねと依頼されたとのことで、
お忙しいのにありがたいことです。

ちなみに廃棄物資源循環学会は、
非常に規模の大きい、立派な学会のようです。
https://jsmcwm.or.jp/
(私は学会員ではないのです)

にもかかわらず、
どなたかわからないのですが、
拙書を書評の対象にしてくださった廃棄物資源循環学会の方、
ありがとうございます。

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2019年01月04日

洗濯にまつわるビジネス

洗濯機が壊れた時に、どうすればよいか色々調べた。

まずはコインランドリー。
マツコデラックスさんの夜の徘徊番組で、
中目黒にオシャレなコインランドリーが紹介されていたことを
思い出した。

最近のコインランドリーは、おしゃれで機能的なようだ。
というので、早速、近くのコインランドリーに洗濯物をもって
えっちらおっちら出かけたら、
そこは昔ながらのコインランドリーで、あら困ったな。

諦めて帰宅し、再度調べるとマツコさんの番組のお店はこちら。
http://wash-me.jp/washfold_nakameguro
WASH&FOLD

近所にも、といっても徒歩10分程度のところに、
同社の店舗があるようだ。
また洗濯物を自宅まで取りに来てくれ、洗濯、配達というサービスもある。

これはリスクマネジメントに、一度経験し、会員になっておくとよいかも。
いざ、というときに困らないだろう。



洗濯機壊れたで焦ったが、
「困った」はビジネスの種。
やはり企業経営は我々を幸せにしてくれる存在だ!
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2018年12月04日

明治150年記念「日本を変えた千の技術博」

チケットが当たったので行ってきました。
明治150年記念「日本を変えた千の技術博」 @国立博物館
https://www.kahaku.go.jp/


これは見ごたえありです。

明治時代以降の我が国の技術発展が展示されており、
大河ドラマで新明治政府が、新たな日本を作ろうとインフラを整えている様と
重なります。

どの技術も東大出身の方々が作られているのですが、
東大の卒業証書がありました。
各学部の学部長が手書きで修了を示しているのです。

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1920年(大正9年)ころ、輸入された電気自動車。
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そしてマツダのロータリーエンジンを搭載したコスモスポーツ。
ここでマツダ車を見ようとは!!!
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このコマツのブルドーザーは、第二次世界大戦中にフィリピンで稼働、
アメリカ軍が海に投棄したものの、船の航行に邪魔になるからと引き上げたら、
まだ動くというのだからびっくり!!!
オーストラリアで30年近く使われた後に、日本に凱旋したというものらしい。
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セイコーの技術にびっくりしたのだけど、
1982年にテレビウォッチ。
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それから1984年時点で、すでに腕時計型コンピュータを作っているのです。
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びっくり。
過去の日本のものづくりのパワーを感じます。

そうはいえ、博物館で借りた音声案内の機械の大きいこと、重いこと。
首からかけているので、首がパンパンになります。
これを改善してほしい。
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この展示、3月までしているようなので、ぜひどうぞ。
(三菱やパナソニック等の製品が少ないのが気になりますけどね)
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2018年11月18日

ソニー歴史資料館は、とても見ごたえある資料館だけど、年末に閉館

かつて日本は、ものづくり大国であった。
残念ながら、今は違う。

そんな過去の日本のパワーを体感できるのが、ソニー歴史資料館。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/Museum/index.html?j-short=museum

高輪駅から高輪プリンスホテル方面に歩き、そのまま五反田方面に向かうと、
ソニー歴史資料館が、ひっそりとある。
知る人ぞ知る資料館だが、これが感動ものだった。

ここは無料だが、予約要。
平日で、かつ10時から17時までしか空いていないので気を付けて。
かつ、なんと、2018年12月28日に閉館とのこと。
その後は、当館に展示してある一部のみ、
本社ビルに展示されるのみで、本当に閉館なのだ。

是非、足を運んでほしい。

というのも、大企業ソニーも、創業当初の
1946年(昭和21年)5月、資本金19万円、従業員数約20名の小さな会社だった。
創業者の井深氏、そして盛田氏のアントレプレナーマインドを
当館で感じることができる。
展示されている商品は、イノベーションの宝庫だ。

一家に一台だった(らしい)ラジオ、
一人に一台とした小型化。
カラーテレビ。
有名なウォークマン。
VHSに負けちゃったけど、ベータのレコーダー。
そして、もはやソニーではないVAIOのパソコン。

見ていて、涙が出る。
懐かしいのもあるが、その製品一つ一つに、
ソニースピリッツをもって開発に没頭したであろう技術者たちの
汗と涙が見えるような気がするからだ。

汗と涙の結晶は、時間と共に陳腐化し、
市場価値を失うが、時代を一世風靡したソニーのパワーは
静物でも強く感じられる。

また当館には、売れた商品だけでなく、
開発に失敗した炊飯器も展示もあった。
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そして入り口に金のモルモット。

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これはまだソニーが小さな企業だったころ、
開発した商品を、大企業が量産化して安く売っていたらしい。
その様子が、ソニーが大企業のモルモットであると言われたらしい。
創業者の井深氏は最初は立腹したらしいが、
モルモットでよいではないかと、
それが開発ではないかと言ったらしい。

で、金のモルモットは、
1960年の井深氏の藍綬褒章受賞を祝って、
社員が贈ったとのこと。  
http://www.oqx1.jp/works/SonyHistory/1-8/h4.html

その他にも、過去のソニーの社員募集のコピーが
ソニースピリッツを表している。
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現在の私の研究の隠れたテーマは「下克上」。
ソニーの下克上の歴史を、ソニー歴史資料館で体感。

オススメの資料館です。
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2018年10月19日

嗜好の多様化

駅のホームの自動販売機で季節の移ろいを感じる。
大好きなおしるこの出現に、秋が来て冬になるな。と。
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コールド商品ばかりだった自販機に、ホットが加わるのも
俳句の季語になりそうだ。

しかし、その季語の概念を打ち破る「常温」あり。
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身体のことを考えれば、常温設定大事。

また、コーヒー風のコーヒーも。
麦を原料とするノンカフェインコーヒー(風)とのこと。
たんぽぽコーヒーのようなものだろう。

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自販機一つで、季節の移ろいと、ドリンクのトレンドが読み取れる。
かつ、消費者の多様性と、それに対応する企業努力も推測される。

なんか、大変だな。
昔は駅弁とともに買う小さなお茶しかなかったのに。
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2018年10月18日

原価率25%

某居酒屋さんでいただいた日本酒が美味しかった。
ボトルで頼んだら4,208円だった。

やはり高いお酒は美味しいね。
と、仲間と美味しい美味しいと言いながら飲んだ。

気に入ったので、帰宅後調べてみると、なんと1080円で売っている。
秋田のお酒だったので、秋田のアンテナショップに行って購入。

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美味しいので、よいのだけど、それにしても原価率25%は
いかがなものか。
ネットで調べると、ワインや日本酒の原価率は30-50%らしい。
同店の同酒は、顧客には厳しい値段設定ということになる。
(お料理はとても美味しかったのですよ)

そういえば、とあるお食事屋さんで、とある方がシャンパンを頼まれた時、
このお店の提供するシャンパン価格は、
原価率より考えると非常に顧客に優しい、のようなことを言われていたことを思い出した。

考えてみればウイスキーを使ったハイボールなどの原価率は3%くらいかもしれない。

今後は、ワインや日本酒などのボトルのオーダーの際には、
原価率、気にしてみよう。
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2018年10月13日

日本マネジメント学会全国大会@常葉大学

日本マネジメント学会全国大会が、
2018 年 10 月 27 日〜28 日 に、
常葉大学草薙キャンパス (静岡市駿河区弥生町6−1)で行われます。

http://nippon-management.jp/pdf/program78.pdf

私は初日の27日に、
統一論題 「地域活性化とCSV−産官学連携を中心に−」で登壇します。
タイトルは、
「静脈産業にみるCSVの限界−再生の経営学から考える−」

自動車リサイクルビジネスから、
マイケル・ポーター先生の提唱されるCSV理論を検討し、
その課題を述べる、というものです。

ちなみにCSVとは、
Creating Shared Value
社会共通価値の創造 です。

よろしければ、どうぞいらしてください。
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2018年10月07日

『ダイナミック・ケイパビリティの戦略経営論』

『ダイナミック・ケイパビリティの戦略経営論』(2018)中央経済社
菊澤 研宗 (編集)

頂戴しました。
慶應義塾大学の菊澤先生が編著され、
ダイナミック・ケイパビリティを研究する中堅の先生方が書かれた本。

手にとってぱらぱら見はじめると面白くて、
読み入ってしまいました。
研究会などで、ご一緒している皆さんが書かれているので、
彼ら彼女らの声と息遣いが聴こえてくるようでした。

どの章も非常に面白かったのですが、
第一章の菊澤先生が書かれた章は、
戦略理論がいかに変遷し、
ダイナミック・ケイパビリティにつながっていったかが
非常にわかりやすく叙述されており、
これはゼミで一緒に学ばせていただこうと思った次第。

ありがとうございました♪
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2018年09月01日

夏の一大イベント終了

8月29日、30日、31日と行われた経営哲学学会@慶應大学の
2018年の全国大会が終了しました。
http://www.jamp.ne.jp/home.html

学会の常任理事として企画に参加し、
統一論題でも報告をさせていただいたので、非常に忙しく充実した3日間。
私にとっては、2018年の夏のカーニバル、といった感じです。

おかげさまで、3日間とも毎夜、懇親会でアルコールをいただくという
偉業も成し遂げました。
胃腸イタイタ状態が半年以上にわたり継続していたので、
学会報告よりも、そちらの方に、我ながらびっくりしております。


30日の統一論題は、コーポレートガバナンスについて、
尊敬する亀川先生と菊澤先生の議論を拝聴でき、興奮しました!!!

31日の自分の統一論題は、女性ばかりの演者で、
テーマは「ダイバーシティと経営哲学―多様性は有効か」。
司会は大先輩の先生、報告は私を含めた中堅研究者、
コメンテータはあえての若手研究者というメンバー。
私は「多様性の本質と経営者の責任―企業・市場・社会から考える―」のタイトルで
報告しました。

自分の報告の質の是非はおいておいて、
楽しい学会でした。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1870150763081863&set=a.261960810567541&type=3&theater

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そして、今日から9月。
笑っちゃうくらい、時間の過ぎるのが早い!!!


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2018年06月11日

変化への対応

今日の朝ドラ「半分、青い」。
誕生日が同じでずっと一緒に成長した男女が、
大学生となり、男子側に彼女ができたことで、バランスが崩れた。
幼いままではいられない、
お互いお互いの人生がある、ということを認識して、
会わないようにしよう、と話し合う場面。

切なかった。

いかんせん設定がドラマ過ぎて共感はできないが、
すべてのものが変わりゆく、移りゆくということを考えさせられて、変化に弱い私は切なかったのだ。

恋愛なんて変化しか無いが、
家族、親子、友人、師弟、組織の人脈、すべてにおいて、永遠はない。

先般もここで書いたが、勝者と敗者は入れ替わるし、
勝ち負けとは関係ない場でも、立場も変わる。

企業も然り、事業も然り、商品なんて顕著だ。
ついこの前まで流行っていたものが、あっという間に廃れる。

変化が切ないなどと、ヤワなことを言っている私は、
単なるノスタルジアお化けでしかない。

しかしながら、変わらないものもきっとある。
おそらくそれは目に見えない。
哲学とか倫理とか、尊敬とか信頼とか。
立場は変わっても、そうした核となる想いは変わらない。

だから、企業理念、経営哲学は大事。
お金にならなくても大事と思う。

今朝の朝ドラのこもごも
主人公の女子が、幼なじみの彼女に、
「律は私のものだから返せ」と言ったことが、トリガーとなった。

組織は考えを浸透させるために文言にして共有化しなければならないが、
個人と個人的の関係は、言葉にした途端に陳腐化される。
壊れてしまうこともあるのかも。

って、現実にはどうかなあ。
やはり、ドラマの設定だからかなあ。

兎にも角にも、変化に弱い私は、人の世の変化の渦の中で困っている。

posted by H.A at 08:56| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

『株式会社の資本論』

『株式会社の資本論』(2018)中央経済社
指導教授 亀川先生の最新著書。
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株式会社が世の中を成長・発展させるが、
同時に格差も生む、ということを
ファイナンス理論、経済学理論、経営学理論を用いて論じられた力作です。

いつも話されていることが、
それ以上になって、巧みな言葉で綴られているのです。

1ページあたりの情報量は多いし、読み飛ばすなんてできない密度の濃さです。
これで3000円弱は安い!
(しかし、高いと買いにくいし)
これが需要と供給の難しさですが。

まえがきに私の名前も入れてくださっているのですが、
改めて読み直し勉強したいと思います。

ありがとうございました。
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2018年02月06日

世界の中の日本を考える その3『ハーバード日本史教室』

佐藤智恵 著『ハーバード日本史教室』(2017)中央公論新社
http://www.chuko.co.jp/laclef/2017/10/150599.html

日本について研究するハーバード大学の教員や学生に、
著者がヒアリングしてまとめた書籍。

日本人以外の人が、日本とは異なる地で、アジアの中の日本を学んでいる。
その知識は時に不勉強の私よりも深い。
また解釈も客観的で納得性が高い。

議論に不可欠な第二次世界大戦最後の原爆投下にも触れており、
それが必要だったか、倫理に反してないかの討論が、ハーバードでなされているとのこと。

メモしたい箇所が多々あるが、書ききれないので、参考までに目次↓
序 ハーバード大学と日本人
第1講義 教養としての『源氏物語』と城山三郎
第2講義 『忠臣蔵』に共感する学生たち
第3講義 龍馬、西郷は「脇役」、木戸、大久保こそ「主役」
第4講義 ハーバードの教授が涙する被災地の物語
第5講義 格差を広げないサムライ資本主義
第6講義 渋沢栄一ならトランプにこう忠告する
第7講義 昭和天皇のモラルリーダーシップ
第8講義 築地市場から見えてくる日本の強みと弱み
第9講義 日本は核武装すべきか
第10講義 世界に日本という国があってよかった

第10講義のアマルティア・セン先生へのヒアリングでは、
日本は経済成長を求めるのではなく、
人々が快適で安全に生きることができるよう、良き模範を示す役割を担ってはどうか、
と提言されている。
そもそもこれまで日本が貢献してきたことだと。

どこかの国のトップが書いた「美しい国へ」とは、
この提言の具現化にあるかも。
http://bouchukan.seesaa.net/article/183828831.html

著者の佐藤氏の肩書は「作家・コンサルタント」ということで、
非常に読みやすい。
学術書ではなく、さらさらと読めるので、皆様におすすめです。

ささ、私は読書仲間の同僚にお貸しするとしましょう。
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2018年02月05日

世界の中の日本を考える その2『ルポ不法移民 アメリカ国境を越えた男たち』

読書仲間の同僚が貸してくれた一冊
『ルポ不法移民 アメリカ国境を越えた男たち』(2017)
田中研之輔著 岩波新書
https://www.iwanami.co.jp/book/b325116.html

著者の社会学者の田中先生が、路上で仕事を探す不法移民と実際に接近し、
彼らの実態を学びつまびらかにされた一冊。
この体を張った研究手法には頭が下がる。

さて、移民と言っても、多様な人々が含まれる(らしい)。
正式な手続きを踏んで他国に移住した人も移民、
過去でも現在でも移民は移民。
アメリカなんて移民ばかりだ。

田中先生が接近されたのは、不法移民。
メキシコでは仕事が無い(らしい)ので、アメリカに不法に入国し、
働いて、お金を稼いで、母国にいる家族に送金したい、というのが目的。
ところが、不法なので、ちゃんとした仕事にはつけない。
病気になったらどうしようもないし、運転免許も当然取れない。
結局、皆でつるんで、助け合って、けんかしあって、飲んで、
住居費にお金がかかるし、そこまで稼げないしで、結局家族に送金できない。
家族に顔向けできなくて、帰れない。
何かで強制送還されても、結局また不法にアメリカに来る。

という堂々巡りの様子が描かれていた。
もちろん不法移民でも、将来に向けて頑張っている人もいるとのこと。

トランプさんがアメリカファーストを掲げて頑張っている。
同書を読んで、
ステークホルダーが多様な中で、アメリカの国民優先、というのは
その是非は置いておいて、国家君主として選択の一つであろうと納得もした。

それにしても疑問。
メキシコにそもそも仕事が無いのだろうか?
(メキシコには日本の自動車メーカーも工場を建設している。)
日本でも氷河期に仕事が無いと言いながら、
例えば美容院や福祉領域では人不足だった。
よって、数値には表れない実態がある。
仕事が無い、というのは、選んで仕事が無いのか、ほんとに仕事が無いのか、
働く気が無いのか?

そうはいえ、こうした疑問を持つことそのものが、
安心安全な日本に暮らす私の驕りかもしれない。

一度メキシコに行って、その様子を観てみたいと思うが、
国、というのは、
そこで生まれたことで、その人の運命を決めてしまう怖い存在である、と言えよう。

あ、ちなみに日本人も1960年代半ばまでは、
野蛮な民族として認識され、アメリカへの移民が許されていなかった。
日本人にとって、この移民問題は他人ごとではない。
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2018年02月04日

「再生の経営」を目指して

先日の産官学の資源リサイクルの会議では、素材の再資源化には
既存の素材を復活させる技術が必要という話になりました。
もちろん、すでにその技術があるのですが、全てではないのです。

とある企業の方が、
「言葉は汚いのですが、わかりやすく言うと
 『ミソとクソを混ぜるとクソになる』です」

皆で大爆笑でした。

またとある若手経営者の方が、ダストの分離に際して、
使えないもののみ分けたつもりでも、他で使える材が入り込むというので、
「優等生が不良にひきずられる」

と言って、これまた大爆笑でした。

そんなこんなで産官学の皆様で楽しく研究しながら、
美しい地球を維持できるビジネスを考えているのです。
私は技術のことはよくわからないのですが、
経営面で応援できればと、横で拝聴させていただいています。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界の中の日本を考える その1

当ブログには珍しく、ちょっと真面目なことを書きたいと思います。
テーマは「世界の中の日本を考える」、不定期に書き込みます。
ご興味があれば、一緒に考えていただき、コメントくださいませ。

そもそも、このお題を考えるに至った背景はいろいろあるのですが、
真面目に考えるトリガーとなったのは、
就職活動中の娘が、とある外資の企業の面接で、
「国とは何か、考えを述べよ」と質問されたことにあります。
私ならどう答えるかな、と考えると、困り果てました。

もちろん、その就職活動面接の質問の意図は、
学生の哲学や、理論的な思考を図るためのものでしょうから、
正解があるわけではない。

辞書的には、「国」は「国家」となり、
「国家」とは、
「一定の領土とそこに居住する人々からなり、
 統治組織をもつ政治的共同体。
 または、その組織・制度。
 主権・領土・人民がその3要素とされる。」
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/79835/meaning/m0u/
とのこと。

で?
活字としては理解しても、?ということです。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」では、福山雅治演じる坂本龍馬が、
もはや、藩という区分にこだわっている時ではない、
国という大枠で考える時だ、のようなセリフがありました。

それを援用するならば、
もはや、国という区分にこだわっている時ではない、
地球という大枠で考える時だ、となるのでしょうか。
しかし、それは、地球が大きすぎて現実的ではない。
では、アジアという単位?

私が研究対象とする資源循環という再生ビジネスは、
A国で使用された製品がB国にわたり、
C国のゴミがD国で再生され、のように、
動脈と静脈がグルグル世界を駆け巡る中で、
国内に資源をとどめおこう、という議論もある。

他方でグローバル化が叫ばれ、
地産地消も重要とされる。

どうなん?

ということで、答えはありませんが、
もし、あったら教えていただきたいものですが、
時折、うだうだ考えてみたいと思います。
posted by H.A at 10:49| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

日曜日の朝には一番搾りを飲んで

キリンビール横浜工場、行ってみました。
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/

IMG_6185.JPG

工場見学の設備はなかなか素晴らしい!
サントリーには申し訳ないが、サントリー武蔵野工場より、キリンのほうが工場見学の設備は立派でした。
(サントリーはウイスキー工場のほうが、良いかも。)
http://bouchukan.seesaa.net/article/455479067.html

キリンビールのそれはよく考えてあります。

ただ、ただ、ビールは、私はサントリーのほうが美味しいと思いました・・・
http://bouchukan.seesaa.net/article/455479179.html

でも、黒ビールは好きです。
IMG_6205.JPG

ちなみに、今CMで流れている、聞き覚えのあるあの曲、
なんでしょうか?

ずっと気になっていて、わからなくて、ガイドの方に質問。
ジャズ風にアレンジされていますからね。

答えは!
https://youtu.be/gf4Raynn2Jw
「茶色の小瓶」
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

目立たないこと−秘すれば花なり

PRしてブランド力をつけることも大事だが、
事業や成長度合い、性質などによっては目立たないことが、実は大事だったりもする。

というのも、お正月に実家で、トランプゲームの大富豪で盛り上がったのだが、
その際、強いプレイヤーは他から叩かれる という場が何度もあった。

手持ちのカードが残り少ないことを鼓舞したり、
派手に他のプレイヤーを貶めて優位にゲームを進めると、
そのプレイヤーが強いことが露呈し、
何かあれば、強いプレイヤーの手元にカードが増える策を、
自然と連携して皆が考えるようになる。
その敵味方は、ゲームごとに異なる。

どうすればよいか。
静かに手元のカードを消化して、いつのまにか勝っているのが良いのだ。
勝つというか、ゴールに上がる。

まさに、人生の縮図だ。

某企業の社長さんは、しきりに
「目立ちたくない」と口にする。

実は、その企業はとある業界で取引高No.1。
とても「強い」企業なのだ。
それは、その社長さんはじめ企業の経営努力があって、そこまでに至っている。

よって、ヒアリングしたが、研究倫理としてこの企業のことを論文に書くわけにはいかない(笑)
私としては、いたしかゆしであるが、
私はその社長さんの「目立ちたくない」を応援したい。

となると、宣伝・広報というのはもろ刃の剣であることがわかる。
だから、SNSの情報発信は、難しい。
いかに仕事をしたかを大声で言うことが、よいかどうかはわからない。

やはり、世阿弥の「風姿花伝」の「秘すれば花なり」。
今年の私のテーマは、これだ!





ということを過去の私は考えている。
http://bouchukan.seesaa.net/article/311444312.html
などと、いちいち書くところが、
秘せずば花なるべからず で、私の残念なところでもある。
posted by H.A at 17:45| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

困りごと

年と年末年始の新聞を、まとめて目を通している。
気になったのが、これ。

「イオン、家庭の困りごと代行 30分500円」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25267290Q7A231C1TJC000/

さすがイオン、素晴らしい。
生活力の無い私は、このように助けてくださるシステムがあるだけで、
生きるストレスが低減する。

そういえば、研究室にはまだ、組み立てられていないダンボールケースがある。
ゼミ生、来てくれないかなあ。
あまり言うと、なんとかハラスメントになるので、難しい。

まとめて目を通している新聞記事には
「ハラスメント」の中でも「セクシャルハラスメント」が流行語大賞をとったのは、
1989年とあった。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO25271790R31C17A2CC1000/

助け合ったり、謗りあったり、人間はいろいろ大変だ。
posted by H.A at 20:51| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

企業努力

いくつかあるコンビニの中で、私はセブンイレブン派。
中でも、広島宅近くの、このセブンイレブンは、
いつ行っても気持ちがよい。
品揃えもよい。

(他方で、切手を売っている近所の青いコンビニは、
 品数は少ないし、品そろえもよろしくない。)

セブンイレブンの看板を掲げつつ、
オーナーの心意気が感じられる。
よって、少し遠回りしても、そのセブンイレブンに行く。

新年のあいさつも、この通り!
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2017年12月12日

日曜日の朝にはビールを飲んで  麦芽とホップと水

分倍河原の駅からサントリーのバスに乗って、
サントリーの武蔵野工場へ。
IMG_5696.JPG

そうです。
サントリーのビール工場見学に来ました。
https://www.suntory.co.jp/factory/musashino/

製造工程の説明を受けます。
ビールは、麦芽と
IMG_5700.JPG

ホップと
IMG_5702.JPG

綺麗な水からできているとのこと。

ホップってなんじゃい?
ホップ・ステップ・ジャンプではなく、
植物の種類とのこと。

サントリーのビール工場は大人気らしく、予約制とのこと。
集団行動の苦手な私は、集団説明の際も後ろのほうでキョロキョロしながら、
実は興味津々で、スタッフの方にも質問。

ビールの製造工程を学びながら、
同僚と行った日本酒製造について、改めて理解できした次第。

日曜日の朝にはビールを飲んで・・・続く
posted by H.A at 17:00| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

厠革命

厠とは、トイレのこと。
http://bouchukan.seesaa.net/article/29430779.html

私はトイレに他者より頻繁に行くのと、
神経質なまでに潔癖症なので、
トレイは綺麗でないと、困る。

ウォシュレットは、TOTOが、もっと言えば、
日本国が世の中に出した、イノベーションの最高峰だろう。
性格は異なるが、iPhoneに匹敵するほどの革命だと、私は思う。

さて、昨日12/10の日経新聞 春秋では、
中国のトイレ革命について書かれていた。

というのも、中国のトイレは、20年前には、ドアが無いとか、水洗ではない状態であった。
10年前に上海空港に降り立った時、空港のトイレにウォシュレットがあった時はびっくりした。
(市中は、場所によって異なったが)

それが、日経新聞 春秋では、
中国で革命と言われるほど、トイレが綺麗になっていることが述べられている。
習近平国家主席の意図らしい。
えらい、習近平さん!

インドのモディ首相も同様の動きをしているらしい。
7,8年前にインドに行ったときは、衛生面に不安があったため、
トイレットペーパーやら除菌関係のモノやら、なんだかんだ大荷物で行ったものだ。
ホテル以外でトイレに行かない!というわけにもいかないだろうとの、
リスク対策だ。
ツアーの途中、農民のストがあって高速道路(という名の)道路が通れず、
民家のそばを大回りをして移動することになった。
途中でお借りした、トイレという名の、個室のそれは、私は辛かった・・・

モディ首相にも頑張っていただきたい。

こうした動きは、それもこれも、SDGs(持続可能な開発目標)に、
「安全なトイレと水をみんなに」が掲げられているからだ。
SDGsとは、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2016年から2030年までの国際目標 のこと。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

国連やら外務省やらの旗振りにより、
トイレが快適になるなら、これ以上の喜びはない。

厠!大事。
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2017年10月14日

感謝と感激

数年間取り組んでいる研究の集大成として、
書き溜めた論文をまとめている。
この解釈でよいかな、この表現でよいかな、と迷うところがあり、
指導教授にメールでご相談をした。

すぐに(といっても私は寝ていたので、翌朝メールを拝読したのだが)
アドバイスメールをいただいた。
なるほど、なるほどと、先生の理解の深さは、僭越ながらさすがだ!!!
すぐにお礼のメールをお送りした。

その後、通勤路でメール内容を反芻しながら歩いていて、閃いた!
自分の研究に発見あり!
そういうことだったのかと。

ここのところ、ずっと、自分の書く本に、いまひとつ何かが足りない、
なんかもっと書けるはずだと思い悩んでいたが、
指導教授の先生とのメールのやり取りで、光が見えた感じ。

やはり、K先生は、素晴らしい。
感謝、感激です。
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2017年07月28日

『あの会社はこうして潰れた』

『あの会社はこうして潰れた』藤森徹著(日本経済出版社)

ビジネスは生ものなので、企業も生まれる一方で、不本意ながらその命を途絶える企業もある。
最後のコラム、倒産の予兆がなかなか渋い。

会社の管理職、特に営業部長、経理部長が辞め始。
好調のはずが、電話がなっていない。
大量採用・大量離職。
高価な商品の叩き売り。
急激な製品発注の増加(民事再生法などを申請した後の事業再開をもくろんでいるやも)

その他にも、資金繰りの滞りや、ネット情報などで、
倒産の予兆は察知できるとのこと。

足るを知りつつ、リスクを取りながらチャレンジする経営には、大胆さと薄氷を履むような慎重さが必要。
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2017年05月07日

『現代の二都物語―なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか』

自動車産業(使用済後ですが)を研究対象にしている私は、
今後の自動車の動向が気になる。
動向といううのは、素材はもちろん、その概念そのものだ。

なので、シリコンバレーが気になってしょうがない。
という話を、隣の研究室のK先生に立ち話でしたら、
『現代の二都物語―なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか』
(1995)Annalee Saxenian 著、大前 研一翻訳 講談社
の書籍を勧めてくださった。

同書、1995年に出版されたが、なぜか重刷されず、古本にプレミア価格
その後、2009年に日経BPから別訳(山形 浩生, 柏木 亮二) で出版されながら、
これもプレミアム価格状態。

勤務先の図書館には無かったので、非常勤で行っている立教大学で、まずは講談社のそれを借りた。
明治学院大学には日経BP社のもあるようなので、
次はそれを借りてみよう。

さて、内容は、アマゾンの要約が的を得ているので、拝借。
「シリコンバレーの真価は、ときに競合企業同士でも平気で協力する非公式ネットワークにある。
 アナリー・サクセニアン教授は、1994年の著書でこう結論づけた。
 本書は、ライバルだったボストン・ルート128地域と徹底的に対比させることで、
 シリコンバレーの強みを生き生きと描き出す。
 高い転職率、非公式な情報共有、提携企業との親密な関係。
 企業の境界があいまいになり、繰り返しイノベーションが起きた秘訣を探る。」というもの。

同じ企業に勤め続けて、転勤を伴うよりは、
シリコンバレーにある別の企業に転職するほうが、
転居も転校も伴わず、同じ暮らしを続けることができる、といったくだりは、
なるほどね、と。

それだけ、シリコンバレーの産業集積地は、キャリアの考え方も変革させたということ。
出版された1994年から、すでに20年以上経ったが、
今もなおシリコンバレーは進化し、他地域(日本も含め)では同様のことは起こりにくい。

ささ、携帯電話がスマホ(持ち歩くPC)になったように、
今後も自動車の概念がどのように、自動車だけでなくそのほかの既存概念もどう変わるか、
楽しみ。
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2017年04月07日

実は鎖国状態の面もあると感じている

まじめな話。

自動車の再資源化の研究をしている。
再資源化するビジネスは、製造してくれる企業と消費してくれる消費者があってこそのビジネスだ。
ということは、どんなものが製造されるかにより、ビジネスが変わってくる。
製造は、消費者が何を望むかで、ブツも変わってくる。

今後の自動車は、きっと劇的な変化があると私は考えている。
早くこの情報をゲットして、それに見越して先んじて設備投資するなり、業態を変えるなりの
意思決定が、競争優位に繋がると思っている。

という問題意識があり、経産省が主催するとあるセミナーに参加した。
非常にセンセーショナルな内容だった。
僭越ながら私が考えていたことが、やはり現実にシリコンバレーでは起こっていて、
日本企業は後れを取っている。
これは、携帯電話からスマホとなったような、ブツの概念そのものが変化するという
まさにイノベーションが、自動車業界でも起こっている。

家電、IT,半導体と敗けが続いている日本企業。
今後、自動車メーカーもそうなるやもしれない。

ちなみに、そのセミナーは経産省主催ながら、プレゼン者は
問題意識を持った有志の方々とのこと。
まだ、パブリックに認められているものではないということが、
日本のゆっくりさを示している。

日本は豊かで、物価が安い。
資源や食料を輸入に頼っているなど通常生活しているとわからないまま、
快適な生活を送ることができている。

私は見えない鎖国が進んでいると思う。
もしかしたら、我々が当たり前にしていることが、キリシタン対策のような
異文化を排除していることかもしれない。
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2017年01月20日

終わる時

ひょんなことから、破綻した某都銀に勤務していた人の話を聞いた。
働き始めて3年目くらいの出来事だったらしい。

倒産関連の書籍は多々出ていて、私も何冊も読んでいたが、
第三者の視点で書かれているので、
事態の大変さは活字としてはわかっても、腹の底に響くほどの理解ではない。
ということを、彼の話を聞きながら認識した。

私も所有者の変わった企業の社員だったので、
類似の経験をしているが、少なくとも企業は継続した。

勤務していた企業が無くなる、というこもごもは、年数の経った今から話せることだろう。

その人は、今は銀行とは業態の異なる企業で、
信念を持ってバリバリと働かれている。
辛い経験をしたことのある人は、
働き方にも重みと深みと達観した思い切りがある、
な、と感じた次第。
posted by H.A at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

言われ続ける「企業と社会の利益のベクトルを一致」

研究者の末席に位置する私が、CSR論(企業の社会的責任論)で博士論文を書き、
学位をもらったのは2010年春だ。
我が国でCSR元年と言われたのは、2003年だ。
遡れば、1970年代の公害問題で、企業の経営行動による社会の影響の大きさは
わかっていたはずだ。

なのにも関わらず、今日(2017.01.08)の日経新聞の社説は、
昨年の企業不祥事を振り返ることより
「企業と社会の利益のベクトルを一致させる。今年はそんな年にしないといけない。」
の一文から始まっていた。

なぜ企業は、
企業の経済性の追求は、社会性を担保することが手段であることを、理解できないのか?
私は、それが理解ができない。
企業の非社会的な行動の要因については、経営学系の学会では、しばしばテーマにあげられ、
多様な観点から分析され、提言される。
そうはいえ、企業の経済性と社会性の共存必須は、
冒頭述べたように、過去よりずーーーと言われていることなのだ。

さて、昨年、我がゼミ生が千葉市のCSR事業の一環で、経営者の方を訪問した。
株式会社トライワープの虎岩社長。

CSR活動についてゼミ生が質問すると、
企業が社会のためになることを事業としてするのは当然で、
CSRの有無を問うこと自体がおかしいよね、のようなことをおっしゃったらしい。
(表現は、違うのですが、趣旨はこんな感じ)

全くもって同感!
社長さん、良い顔をしておられる!(中央が虎岩様)
Image_3f81fc7.jpg

ゼミ生も、虎岩様のお話を聞いて、良い面構えをしている!

当たり前のことをわざわざ社説で書かなくてもよいような、
そんな世の中であってほしい!ね。
posted by H.A at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

『ビジネスデザインと経営学』

『ビジネスデザインと経営学』(2016)創成社

母校、立教のビジネススクールの15周年記念の書籍。
濱田先生から頂戴しました。

亀川先生の書かれた序章は、校正段階で読ませていただき、
当該ビジネススクールの設立意図を改めて知った次第。

濱田先生は最終章で不正にみる経営者の役割について
書かれています。

じっくり拝読したいと思います。
ありがとうございます。

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2016年12月05日

メルカリ体験記

メルカリにはまっていることは、ここでも何度も書いてきた。
私は捨てるよりは活用という資源循環を意図としているので、
サイズアウトや嗜好の合わなくなったことを要因として、
まだ他人様に差し上げても十分快適に使用可能な洋服を
安価で出品するを主義としている。
なので、全く儲からない。
送料差し引くとプラス250円とかの、全く経営戦略論を教えている人間とは思えない状態だ。

他方で購入もできれば安価でと思っている。
これは試着せずに購入するので、半分はしまった!と思うものをゲットしてしまう。
そこで、再度、買い取り価格より安く出品して、結局マイナスとなる。
重ね重ね、我が仕事を疑ってしまう。

どーも私は商売人には向かないようだ。

他のメルカリ出品者を眺めれば、
私のような自宅不用品の資源循環派と、
これを生業にしている業者派に二分される。
前者は値下げ希望にも応じるが、後者は頑としてそれをしないし、
自らルールを設定して、それに則って進めてくれ、といった居丈高な姿勢だ。
それくらいしないと、ビジネスにはならないのだろう。

といったことを講義でも事例として用いながら
需要と供給のバランスや戦略的価格設定など説明している。
と、授業後に男子学生がメルカリについて話しかけてきた。
なんと彼は、中国のメルカリ的サイトで安価に仕入れたものを、
日本のメルカリで10倍くらいの価格にして売っているらしい。
奢ってもらいたいものだ。
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2016年10月09日

一番前の席

今の職場は以前と比べて、研究の時間がそこそことれる。
(だから転職したのだが)

そこで、可能であれば、先輩先生の講義を極力拝聴するようにしている。
学会報告は最先端のとんがった議論になるので、それはそれで勉強する箇所満載であるが、
体系的に学ぶならば、やはり講義を聴くに限る。

昨年度は指導教授の講義を半年拝聴した。
今年も、他の尊敬する先生のご講義を機会あればあつかましく拝聴したいとお願いしている。

その際は、やはり一番前の先が良い。
先生から伝わるものが、後ろの席とは異なる。
伝達される情報は同じだろうが、魂というか熱意というか、そうしたスピリチュアルなものを感じることができる、ような気がする。
この差異は、実はとても大きい。

と、私の講義も、必ず1番前で聴いてくれる学生さんが何人かいる。

私に先輩先生方のような、スピリチュアルなものを出せているか、甚だ疑問であり、まだまだ修行しなくちゃね!と、思う次第。
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2016年03月26日

利益の意味

PHPの月刊誌『PHP松下幸之助塾(2016年 1・2月)』(pp.48−53)に、
明治学院大学の大平浩二先生が、
日本酒メーカー 勇心酒造の徳山 孝社長の経営哲学について書かれている。
大平浩二先生は、経営史や経営哲学の分野において権威の先生だ。

その中に、1億円の利益が上がっても、その1億円は
「生かされている」という想いで行ったビジネスの結果の利益か、
そうでないかには違いがある、と書かれてある。

規範論だといわれても、やはり企業経営(だけではなく森羅万象において)には
哲学や思想や心が反映される。
これを何とか、見える化したいものだ。
企業の財務諸表から、特に支出面から、
こうしたことを読み取ることができれば、いいなと。

勉強したいことが多々あるのに、
時間が風のように過ぎる。
いかん!
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2016年02月25日

一ツ橋大学:M社つながりの先生

友人に誘われ、一ツ橋大学で行われるイノベーションの研究会に参加した。
若手の先生が報告の担当で、約1時間半。
報告途中でも、先生方からガンガン質問され、理論詰めの弱いところを
バシバシ指摘される。
これが研究の醍醐味だな、と久しぶりにこの緊張した空気を感じた。
(私が報告しているわけではないが(笑))

研究は一人でもできるが、こうして人に意見をもらって、より良いものにしていく、ということの
重要性を改めて認識した次第。
友人のおかげで有意義な時間を持たせてもらった。

さて、この研究会で、お会いしたかった延岡先生に初めてお会いできた。
http://hitotsubashiiir.blogspot.jp/2012/08/blog-post_1463.html
先生はM社勤務のご経験があり、ちょうど私が入社した年に退職されているという
すれ違いのM社つながり。
鋭い発言ながら、イントネーションに広島弁の名残があり、緊張の空気の中でなんだか嬉しかった。

延岡先生は、ものづくり、つまり動脈の研究をなさっている。
私はリサイクル面の静脈系統。
もっとちゃんと研究して、動脈静脈の接点を議論できるようになりたいものだ。

今年はとにかく基本に立ち返り、地道に研究する年にする。
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2016年02月21日

酒造りの哲学

とある酒造企業にヒアリング&見学をした。

基本は米と水の質で、最終的な日本酒の出来が決まる。
しかし、その間の手のかけ方で、味がぐっと変わってくる。

話を聴いていると、酒造りは子育てに似ている。
酒や水の質、というのは人にとっては遺伝であろう。
酒造りにおける手のかけ方は、
麹を温かくして甘やかすだけでなく、冷やしてぴりっとさせながら、
しかし目を離さない、といったところ。
子育ても同じで、子供を慈しみ、時に野に放ち、
自立を見守る、となる。

ある程度出来上がると、人間ができることは温度管理。
まさに子育ても一緒。
冬場の受験期の子どもに親ができるのは、暖かい部屋と温かい食事の準備だろう。

火を入れるもの、入れないもの、濁ったままのもの、透明のもの、
酒は多種多様となる。
瓶詰され、ラベルを貼って、日本酒は市場に出ていく。

子どもも多種多様。
身なりを整えて、社会に出ていく。

話を聴きながら、酒造りの奥深さを学んだ。
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2016年02月16日

生活圏の移動から考える その2

引っ越しに際し、引っ越し先を探すのに、昨秋はリクルートのスーモをよく見ていました。
連日、往復の通勤電車で食い入るようにスーモを眺めるというか、
読んでいると、ひどい眼精疲労になったのです。
やれやれです。

ところで、このスーモは便利なツールですが、そこに登録している不動産屋さんが、
誘いの物件を出している場合が多々あります。
これは実際の不動産屋さんの前に貼付してある取り扱い不動産情報も同じ。

すでに買い手や借り手がついているけれども、
人集めのためにウリの物件をそのまま出しているのです。
意図してか、外すのを忘れてかはわかりませんが。

何度も騙されました(笑)
なので、信頼のおける不動産屋さんにお願いをすることになります。

住まいにあまり拘りのない人であれば、
面倒な仕組みをシンプルにした不動産ビジネスモデルでOK。
他方で、私のような細かいことに気になるタイプは、
人力が必要となってくる。
と不動産をめぐるビジネスも将来は二極化されるのでしょう。
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2016年02月14日

生活圏の移動から考える その1

引っ越しは、自らの生活を見直す良い機会と書きましたが、
なにぶん、お金がかかります。

家を借りようと思うと、
家を探すコストも必要ですが、実質的にも
仲介の不動産屋さんに支払う礼金、
そして念のための敷金、
当初二か月分の家賃と、
多くの福沢諭吉さんが手元から離れていきます。

いつだったかな、日経の夕刊に、日本の不動産賃貸は、
そうした費用面はもちろん、保証人(いなければ保険会社で)制度が面倒なので、
特に外国人の方が住むに困る。
だから、もっと容易に借りることができるシステムを作った人が取り上げられていました。

また、ホリエモンが、そのうちアマゾンが不動産を扱うようになれば、
現在の礼金の額より低くなり、もっとシンプルになる、のようなことを
言っていたと何かで見ました。
(うろ覚えです)

確かに!
面倒な仕組みをシンプルにしたビジネスモデルが今は頑張っているのですから
(ネット販売とか宅配とか古本システムとか)
不動産売買や賃貸もその対象になる日も近いかもしれません。
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2016年02月03日

映画「みんなのための資本論」

同僚の先生に薦めていただいた ロバート・ライシュ先生の
映画「みんなのための資本論」。

資本論と言うとマルクスっぽいですが、
原題は Inequality for All.

映画の内容から察するに、すべては不平等 という意味かと思われます。

アメリカの経済社会を分析したものだけど、
中間層が消費の中心なのに、中間層が弱い、上位1%が強すぎ、
ということをデータを用いて、トレンドを追いながら解説していてわかりやすい。

それにしても、日本も皆が自分のことを「中流」と思う中流社会だけど、
アメリカも同じなのですね。

私は、日本における中流は、
目に見えない階層がいくつかあって、皆自分のいる階層の中で「中流」と思っている、
と考えているのですけどね。

ところで、ロバート・ライシュ先生の著書『暴走する資本主義』、
シドニーの出張時に読もうと持参したことを思い出しました。
http://bouchukan.seesaa.net/article/289288908.html
(プールサイドでも飛行機でも、まったく読めませんでした。)
再度、本棚から引っ張り出して、読んでみようと思います。
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2015年12月19日

2015年最後の公式な研究活動終了

日本マネジメント学会の関東部会での報告を、本日してきました。
タイトルは「自動車解体事業の戦略に関する一考察」。
質疑応答併せて1時間と言う長丁場。

今できることは詰め込み、
今後のやるべきことも明らかになり、
報告内容の質はどうあれ、自分なりに達成感でいっぱいです。
金曜日、懇親会を遠慮した甲斐もありました。

終了後は、指導教授の先生と一献傾け、
最近の疑問事項をご指導いただき、
楽しく歓談し、
私の公の研究の部2015年は、終了です。
指導教授には感謝感謝です。

さて、本日配布されたプログラム、
私の名前も、アオブチ先生の漢字も間違っていて、
それもご愛敬。
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楽しかった2015年が、そろそろクロージングに向かいます。
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2015年08月09日

2015夏の大仕事

中央学院大学で開催された三日間にわたつ第25回全国大会 経営行動研究学会が
終了しました。
統一論題の報告も無事終え、
最終日のシンポジウムもミッション遂行。
場を与えてくださった指導教授や諸先輩方に感謝です。

タイトル.JPG

研究上の課題はありますから、今後頑張るとして、
2015一番大きな仕事終了で、ちょっとほっ。
お疲れ様、私。

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2015年07月15日

区切りその1

今年の4月から昨日まで、火曜日の夜は毎週勉強に行っていました。
18時半から21時40分までビッチリ。
毎週楽しみだったのですが、
ただ仕事で火曜日は毎朝6時に家を出、勉強して帰宅すると23時前。
翌日の水曜日も6時前には起床し、という毎週だったので、
身体的にはハードでした。

なので、火曜日にはいつもこれ。
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そうはいえ、知的好奇心を満たされた楽しい3か月でした。
posted by H.A at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

眼鏡

スニーカーを買いに行って、つい眼鏡を買ってしまいました。
あ、近眼用ですよ!!!
初めて立寄ったJINSショップ。

とにかくフレームが軽いのがよくてと、ふと店頭の眼鏡を持ちあげたら、軽いこと!
おまけにリーズナブル。
加えて店員さんが非常に感じよい。
さらに、すぐできた!

これまでは別のメガネチェーン店で数個購入しており、
(中途半端な近眼なので、あちこちに眼鏡を置いておくのです。
 車や職場、リビング、鞄の中など)
出来あがりに一週間要するとか、基本料金に必ずプラスされるというのが
当たり前だと思ていた私は、あまりの価格破壊にびっくり!

ここまで JINSショップがあちこちにあって、
何をいまさら。。。という感じではありますが。

せっかくだからとPCメガネ(パソコン用メガネ)JINS PCも購入。
私はPCを見るときは、近眼用メガネは不要なのです。
これで頭痛が解決するならば、また職場用のPCメガネも購入せねばなりません。

それにしても、同社のHPによると
「企画・生産・流通・販売までを自社で一貫して行う独自のSPA方式でコストカットを徹底し、
 大量販売によるスケールメリットと併せることで、
 これまでになかった低価格・高品質を実現」
とのこと。

いまさらながら、興味深い企業です。
posted by H.A at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月10日

「教職員専用エレベーター」に関するエッセイ

面白いエッセイを読んだ。
中条 潮先生の書かれた「『教職員専用』エレベーター」。

そのエッセイの内容は以下。
 
 大学内の「教職員専用エレベーター」。
 顧客より従業員を優遇するのはおかしいとする意見もある。
 しかしこれには理由が2つある。
 @教員には年寄りが多いので、EVから得られる効用が学生より大きい
 A教員が優先されないと外部不経済が発生する。
  授業に学生が5分遅れたら、損失は5分×人数。
  教員が遅れると、損失は5分×受講生数
 よって教員を優先するのは資源配分上の根拠がある。

 ただ、上記は混雑時間帯にのみ該当し、原価費用がゼロの閑散時には学生の使用も望ましい。
 しかし、こうした規制は見張りがいる。
 その管理コストは規制による資源配分是正効果よりも明らかに大きいであろう。
 
 よって、「教職員専用」という張り紙が落としどころだ。

という内容。
公平不公平というのは、立場により意見が相違するが、
こうして理屈で考えれば、納得し溜飲も下がるというものだ。

経済学・経営学の面白味は、こういうところにある。
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2015年06月30日

技術開発のススメ その2

何度も書いて恐縮だが、相変わらず電車は寒い。
食事に入ったお店も寒い。
私が体温を上げる機能がマヒしているのだろうか。。。

できることならば、弱冷車をスタンダードにしてほしい。
数両のうち一両のみというのは、探すのにくたびれる。

これでも私は、暑がりの人の迷惑になってはいけないと
裏地付のジャケットか、ウールのカーデガンを持ち歩き、
適宜羽織るようにしている。
(外は暑いので脱ぐ。)

それでも、まだ寒いと感じることがしばしばある。
そのうち、半纏でも持ち歩くかな。

我々の社会が、原子力発電を使わないようにしようとしている社会ながら、
冷房を使わないことができないのであれば、
人により温度をコントロールするエアコンを開発してもらえないだろうか。
暑い人には涼しいように、普通の人にはそれなりにと。

技術者の皆さん、期待しています。
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2015年06月29日

技術開発のススメ

日経株価が下がったとニュース。
ギリシャの影響とかあるのだろうけれど、
そもそも、日本の真骨頂、モノづくりの成果があって
株価が上がったわけではないのだから、仕方ない。

しかし、ゴパン以来、日本のモノづくりの画期的な面は見えていないのではないか。
その前はプリウスくらいか・・・

我が家の家族となっているルンバも他国の成果だし、
お布団をごーっとやる(名前忘れた)あれも他国だし。

ゴパンを作ったSANYOはすでに無いし
日本国よ、しゃっとせー。

技術者の皆様、まだまだ開発する余地はありますよ。
例えば、
神奈川から千葉まで、すぐに行ける「どこでもドア」。
「たけこぷたー」でも我慢しよう。
雨の日は傘をさすことは甘んじよう。
それでも神奈川―千葉間を15分くらいで移動できるようにしてくれないか。

それから、飲めば飲むほど健康になる、イタリアワイン バローロ。
他国とのコラボや。

それから、5分つかっても1時間くらいつかったような効能のあるお風呂。
時は金なりや。

その他にもまだまだ実現したいミラクルはある。
いざ書くとなると忘れてしまった。

技術者の皆さん、期待してます!
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2015年06月14日

多様性の受容とは何か

昨日行われた経営哲学学会関東部会、
テーマはざっくりいえば、今後の企業の課題。
報告者もコメンテータも司会も全員女性研究者。

非常に面白い議論となりました。

今後の企業に必要なことは多様性を受容すること、という方向に話が行ったところで、
主催のK澤先生より、
「多様性は効率性ではなく、公正性の追求だ」と。
すると別の先生からそうではなく「多様性は区別だ」と。

企業の利益追求という使命の中で、どう多様性を受容するのか、
興味深いところです。
必要でなければ、勇気をもって受容しない、という意思決定もあるかもしれません。
posted by H.A at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

豊島廃棄物処理事業のフィールド調査

先般、豊島廃棄物処理事業のフィールド調査に行ってきました。

私は、使用済自動車を再資源化している企業の研究をしています。
最初は一人で細々と研究をしていましたが、
縁あって、二つの研究会に入れていただきました。

大河ドラマではないですが、「志」をもって集まっている
産官学の皆様との研究会はとても有意義。
その研究会でのフィールド調査です。

豊島には参加企業のご配慮で高松から海上タクシーで移動。
海上タクシーと言っても、小さな漁船。
二隻に分乗して移動です。
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私は屋内におりましたが、甲板にいた人は、雨と波しぶきでびしょびしょ。
それも笑い話にして楽しむ皆様。

豊島に到着後は、皆でお金を出し合ってバスを借り上げ移動。
道はこんな細い道。
悪徳産廃業者は、こうして道なき道を通って、廃棄物を不法に捨てに行っていたわけです。
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現在は香川県主導(費用は香川県と国の負担)で、
不法に投棄された廃棄物の処理と資源化がなされています。
その見学。

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地球資源を地球から掘り出すのも大規模施設が必要ですが、
廃棄物という資源の塊を、それぞれの素材に分類するにも
技術と大規模施設が必要ですね。

地球資源の学びは地球のロマンの学び、
再資源化の学びは人間の品格の学びだと感じています。
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2015年05月04日

日経新聞「ConsumerX 2」に物申す

5月4日日経新聞朝刊の一面下のあたりの
「ConsumerX 2」。
バブル世代の娘息子は、親と買い物に行く、とのこと。

おっしゃる通りだと思う。
が、最後の「マーケティングライター」の女性の方のコメントは信憑性を疑う。
コメントでは「「バブル世代の女性は寿退社が当たり前」
ここまでは良しとしよう。

「夫は仕事に忙しく、愛情の向け先は子供だけだった」
とのこと。
この根拠は何か?

仕事に忙しい夫は、高度経済成長時代からの常だろう。
バブル世代に青春を迎えた世代は、その後のバブル崩壊も経験し、
ファミリーでキャンプが楽しいね♪というお金を使わずに
家族で楽しむ時代も味わってきた。
よって、「マーケティングライター」の女性の方のコメントは
疑問だらけだ。

文章量での制約もあるだろうから、言葉足らずの側面があることも理解できるが、
少なくとも、経済面では影響力の大きい新聞なだけに、
コメントをいただく相手や、
その根拠性には十分気を付けていただきたい。
posted by H.A at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月05日

『ガバナンスと利潤の経済学―利益至上主義とは何か―』

指導教授の亀川雅人先生の新著です。
『ガバナンスと利潤の経済学―利益至上主義とは何か―』(2015)創成社

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これは社会の「あるべき姿」のために、経営学よりも広い経済学的視点で
組織だけでなく国やあらゆる集団のガバナンスについて言及した書籍。
学術書なので、ちょっと難しいですが、時にはこういった書籍を読むのも
脳を指圧してもらうようで良いかもしれません。

ちなみに、ありがたいことに私の書籍も引用してくださっており、
師匠として舎弟への配慮を感じます。
また、推敲の段階で読ませていただいたので私なりに感想を述べたのですが、
つたない感想にも拘らず、まえがきで謝意を書いてくださっており、
これまたありがたいことです。
バチが当たらないように、精進したいと思います。

そして、そろそろ私も新たな本を出したいなあ。。。
posted by H.A at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

ようやく夏休み・・・の気分

この夏の間、私の頭を悩ませていたビッグイベントがようやく終わった。
9月8日、9日と東京富士大学で開催された第31回経営哲学学会全国大会。

私は統一論題の論者としての重責を拝命。
統一論題のテーマは「経営哲学の論理的基礎」。
3名の若手・中堅研究者が報告をし、それに対して重鎮の先生3名様からコメントをいただき、
そのほかの先生方からもご意見ご質問を賜るというスタイル。

私はその「3名の若手・中堅研究者」として登壇させていただいたのです。
こういう場をいただけるというのは、指導教授の存在、
そして私を推薦してくださった学会トップの先生方のおかげと、日々感謝。

よって、浅い議論はできない。
話をいただいたのは6月半ば、そこから自分との闘い。
研究報告内容とにらめっこをし、眉間にしわをよせる毎日。

お陰様で、なんとか昨日任務完了しましたので、安堵・・・
ここ3カ月、読む気になれなかった大好きな小説を読んだり、
ここ3カ月、観に行く気になれなかった映画を観たり、
ここ3カ月、行く気になれなかった旅行に近場でいいから行ってみたり、
したい。

そうはいえ、後回しにしていた仕事がたまっているし、
そろそろ後期も始まるしで、そうはゆっくりできないよう。
それも中年の青春かな。
とにかく皆様に感謝。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月22日

チョイモビ体験

自動車をめぐる社会環境は大きく変化していて、
その過渡期にある今は、なかなか楽しい。
その一環であるが、先日、チョイモビなるものに乗ってみた。

チョイモビとは、
「日産と横浜市の"環境と共存できる未来をつくる"という思いから生まれた
新しい移動のカタチ。
 100%電気自動車NISSAN New Mobility CONCEPTをちょこっと 借りて、
 さくっと好きな場所で返せる"ワンウェイ型カーシェアリング"です」らしい。
http://www.choi-mobi.com/

チョイモビとは、100%電気自動車NISSAN New Mobility CONCEPTのこと。

国土交通省の認定制度により、横浜市内でのみ走行が許可されているとのこと。
このチョイモビは昨秋より一年間期間限定で、現在横浜市で実証実験中。
無料の会員登録と講習会が必要。

チョイモビの駐車場が何か所があり、1分20円で乗車可能。
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レンタカーを借りるほどの距離でもない時、
レンタル自転車の要領で気軽に借りれるチョイモビはなかなか便利。
乗車人数は2名で、後ろは狭いから、大柄な方は乗れないかな。
あと前かがみで乗り込む形なので、腰痛の人も辛いかも。
また窓がないので、雨の日は雨が入るし、暑いときは暑いし、寒いときは寒い。
という注意点はあるが、なかなか楽しい。

車を持たないという選択が、交通インフラの整った都会では可能。
こうした移動手段があると、移動も楽でよいね。

車でないと移動手段のない地方都市では、車は絶対必需品なのですよね。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

「広島を訪れる観光者の動向〜宮島・大和ミュージアムでの調査を中心に〜」

時には、仕事の話を。

『中国電力潟Gネルギア総合研究所 エネルギア地域経済レポート No.475 2014年2月』に
寄稿文が掲載されました。

タイトルは
広島を訪れる観光者の動向〜宮島・大和ミュージアムでの調査を中心に〜」。

ご興味とお時間があれば、ご一読くださいませ♪
posted by H.A at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする