夏の高校野球、広陵は一回戦で駒大苫小牧に逆転勝ちをし、
今日、春の優勝校の常葉菊川に打ち勝って、決勝戦進出となった。
長打を狙うと見せながらの加点に貢献した4番打者のスクイズや、
9回裏の相手チームの追い上げは手に汗をにぎった。
(常葉菊川のキャッチャーはいいよ、とっても)
体をしならせながらのピッチングの広陵の野村投手は、
春の甲子園で満塁ホームランをあびるなど、悔しい思いをしたらしい。
夏にも必ず来る!と誓って
春に甲子園の土は持って帰らなかったらしい。
(甘いマスクなので、つい調べてしまいました・・・)
17、18歳の少年が、あっつい中プレッシャーと戦いながら
走ってる姿は、涙をさそう。
決勝は明日13時から。
2007年08月21日
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