2021年05月09日

本『生きるとか死ぬとか父親とか』

ジェーン・スーさん著のエッセイ本『生きるとか死ぬとか父親とか』(2021)新潮社。

テレ東でドラマ化もされていて、吉田羊さんと國村隼さんの
父娘演技がなんとも良い。
よって原作本を読破。

ジェーン・スーさんとは、生粋の日本人女性。
音楽プロデューサーで作詞家でコラムニストでラジオパーソナリティ らしい。

お母様が20年前に亡くなり、残された自由気ままなお父様と
致し方なくついた責任感に溢れるお嬢様とのこもごも。
小気味よい文章に、何度も笑いながら、
上手い言い回しの連続に、素晴らしいと唸りながら、
読み進めると、実は非常に重い過去をお持ちのことがわかる。

そうした関係の父娘。

育ててくれた親は老い、幼かった自分がいつのまにか主となり家族を営む、
そんな親子の関係をジェーン・スーさんが鋭い切り口で語ってくれます。

おススメ。
☆☆☆☆☆
posted by H.A at 09:28| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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