当ブログには歌の話題が頻繁に出てくるが、
新旧、国内外、こだわらず音楽が好きで、よく聴いている。
最近の私は、
ヒゲダンの「プリテンダー」を我がテーマ曲と勝手に決め、
ヤバイTシャツ屋さんの「あつまれ!パーティーピーポー」を散歩の相棒と、
若者に迎合したイタイ中年のようだが、
そうしたスマホ内の音楽ラインナップに「舟歌」もある。
演歌が特段好きなわけではないが、
北島三郎さんと八代亜紀さんは、歌のうまさと醸し出す雰囲気が別格の日本の宝と思う。
函館の北島三郎記念館は再訪したい場所だし、
紅白引退をサブちゃんが決めた時は、なんとも悲しかった。
もとい、舟歌。
先日NHKBSで八代亜紀さん50周年記念音楽番組があり、これは大事と録画。
彼女のブレイクのきかっけとなった「なみだ恋」は母の鼻歌最頻曲だな、とか
やはり「舟歌」は最高だな。
等と思いながら気になった曲が、山口洋子さん作詞「もう一度逢いたい」(1976年)。
♪情無しの移り気の後ろ影
阿久悠さんは昭和を代表する作詞家だが、山口洋子さんも渋い。
そして、お若い頃の八代亜紀さんの美しさと細さよ。
https://www.youtube.com/watch?v=oSXjZaj4ltM
調べるに、八代亜紀さんはすでに70歳とのこと。
一度、ライブで拝聴してみたい。
2021年02月23日
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