眠れない夜にアマゾンかネットフリックスかで鑑賞。
イ・ビョンホンさん主演(一人二役ね)韓国映画「王になった男」(2013)
韓国のエンターテイメントは、やはり素晴らしい。
韓国で1000万人を超える観客動員したらしい。
1500年代、実在した李氏朝鮮の第15代国王・光海の史実とフィクションとのこと。
王妃役のハン・ヒョジュさんも可愛いが、
びっくりしたのは15歳の侍女として、
ドラマ「7人の秘書」や、日本アカデミー大賞を受賞した映画「新聞記者」で主役を演じた
シム・ウンギョンさんが好演していた!
それにしても、こうした史実を基にした映画は、歴史の学びになってよい。
朝鮮は長い間、隣国の大国、中国に非常に気を使っていたことがよくわかる。
当時は 明 ですが。
ひきこまれるように見入ってしまった同映画、
おススメです。
☆☆☆
そうはいえ、王様としては、
私はヒョンビンさんが映画「ザ・キング」で演じたほうが好きです。
2020年11月15日
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