2020年07月24日

自由であることは自分で決めること

CSRを専門に研究していると、
責任と自由は共存というか、両者が必須であることは所与である。
加えて自由であることは、他者の自由も認めることである。
故に多様性(ダイバーシティ)の許容が必要になる。

(多様性を許容しましょう!と言いつつ、
 多様性を認めない人を認めないというのは、矛盾するね、
 とも考えられ、このトートロージーをどう考えるかは、私の今後の課題)

ノーベル経済学賞を受賞したミルトン・フリードマン氏は
自由とは、
「個人の自立・自律に基づく。
 自由人は、他者が自分に何をしてくれるかを問わない。
 その代わり、自分の責任を果たし,自分の目標を達成するため、
 そして何よりも自分の自由を守るために、何をすべきかを考えるものである。」
と述べる。
 “Capitalism and Freedom”(1962)The University of Chicago Press
 [村井章子訳(2008)『資本主義と自由』日経BP社]

ハンス・ケルゼン氏は、
平等より自由が重要とし、
自由とは、個人が自分のことを自分で決定できること、と述べる。
『民主主義の本質と価値 』岩波書店 (2015)長尾 龍一他訳

NHK朝ドラ「ひよっこ」の主人公のみね子は、
「自由というのは 自分で物事を決めること」という。
(ちょっと違うか(笑))



多数が暮らすには、規律付けるために法制度も必要。
ただ法制度は絶対的正義ではないことも忘れてはならない。

私は責任をとりつつ自由でありたい。
posted by H.A at 11:20| Comment(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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