これには以下の3種類ある。
・一方的ライブストリーミング
・双方向ライブ(会議型)
・オンデマンド(動画もしくは活字のみ)
ゼミはオンライン会議機能を用いて双方向の傾向にあるが、
講義は、状況、条件が異なるので、大学ごとに方針が異なる。
昨日は非常勤先の立教大学で、初の一方的ライブストリーミングを行った。
(人数の関係で一方的しかできなかった)
おかげさまで何とか無事遂行。
ずっと不安だったので、安堵して肩こりも和らいだ。
一方的ながら、受講生さんの反応を受け止めたいと、
教務システムの掲示板とメールの両方で、講義中も適宜意見を寄せてもらった。
よって、パソコンを二台用意しておいた。
また画面を見ながらの受講の疲労度は半端ないので、
30分に1回は休憩を挟んだ。
(この休憩は絶対必要!)
講義後の感想では、
・想定より面白かったこと
・周囲に人がいないので集中して学べたこと
・途中の休憩で助かった ことなどが寄せられた。
もちろん、いろいろな要望もあったし、激励の言葉もあった(笑)
全ての要望にお応えできないので、
政府がコロナ対策の一環で、せめてもとマスクを配布したように、
私もアワヤマスクでいこう。
これは、せめて最後30分を質疑応答とコメント既述の時間にして、
受講生さんの不安感を取り除き、学ぶ意欲にこたえよう、というもの。
やっぱ、ライブっていい!
ミュージシャンの気持ちがよくわかった。
届いてたし。