2020年04月15日

親の想い、子の願い

ここのところ忙しくて、朝ドラは流し見だったが、
たまたま今朝はコーヒータイムにゆっくり見たら、泣けた。

現在の朝ドラ「エール」
大正時代で、福島の老舗呉服屋の長男が主役。
音楽を志し、父親も好きなことをしたらよいと応援してくれていたが、
呉服屋の経営が行き詰まったことにより、
伯父の養子になって大銀行の跡取りになることに。

再放送の朝ドラ「はね駒」
明治時代で、やはり福島、酒蔵に嫁入りすることが決まっている長女が主役。
嫁入りよりも、女学校に行きたいと切望。

とどちらも福島が舞台と言うのがコラボしているが、
泣けたのは、両方の父親とその子どもの苦悩。

エールでは、唐沢寿明さんが、息子の夢をかなえてやれない父親、
窪田正孝さんが、家のために音楽の道をあきらめた息子。

はね駒では、(若き日の)小林稔侍さんが、先方に頭を下げ、
娘を自由にするために勘当を言い渡す父親。
(若い日の)斉藤由貴さんが、女学校に行って広い世界を観たいという夢をあきらめない娘。

どちらの決断も泣けました。



現代は、そのころと比較して職業選択の自由度が高い。
それはそれで、選択できないという贅沢な悩みがある。
やりたいことがスルッとできるより、高い壁があるほうが、
本当にやりたい人だけが夢にたどり着ける。
もしかしたら親の役割は、あえて子どもの壁になることかもしれない。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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