2020年01月26日

許すこと 寄り添うこと

子育てが終わった今、考えていること、以下。

先般、インスタを眺めていたら、
小さな我が子は
・(機嫌が悪くて心無い言葉を吐いてしまったとしても)
 親を許してくれる
・(そんな不完全な)
 親に寄り添ってくれる
のようなことが書いてあった。

ああ、そうだ。
子どもをもって感じる充足感、満足感は、
こうした我が子からの無償の愛によるものだ。

親と言うのは勝手なもので、
仕事が忙しい、家事で忙しいといっては子どもに我慢を強いる。
そのくせ、休みが取れたといっては「遊んでやる」という。
どこかに「連れて行ってやる」と言う。
自分が子どもにしてあげていると思うのだ。

親の我が子に対する態度や考え方を友達との関係に当てはめれば、
いかに自己中心的であるかがわかる。
もちろん生活をしないといけないので、働いて稼がねばならないのは当然だけれど、
考え方は別物だ。

そうこうしているうちに、子どもは成長し、自立する。
自分の世界を持つ。
親から巣立ち離れる。

小さなころに親に与えてくれていた純粋なまでの
・許してくれる
・寄り添ってくれる
が徐々に失われていく。
成長と言う自然の摂理で仕方がないが、
親にとっては喪失感になる。

小さい頃に子どもが親に与えてくれた無限大の寛容は、
子育てに要した費用や時間、労力、気苦労では足りない。

親が子どもに生まれてきて、許してくれたこと、寄り添ってくれたことに
感謝しよう。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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