先日のこと、昼には雨は止むとスマホの天気予報。
ならばと折りたたみ傘をさして出かけたら、
結局夕方まで降り続けた。
それなら長い傘をさしていけばよかった。
というのも、強風にあおられ、折りたたみ傘の骨が折れたのだ。
ちなみに、そのお折りたたみ傘はお気に入りで、
そのうち同ブログにも写真と共に掲載しようと思っていたくらい
超軽量でオシャレなのだ(と私は感じている)。
新しい傘を買うという選択肢もあるが、
お気に入りなので、そのまま雨に濡れながら三越に修理に出した。
見積もりに1週間半、完治に2か月くらいとのこと。
その間は、家にある傘(超軽量ではない)を使おう。
その日は傘が無いので、バス停とビルの間の少しだけど、
濡れながら帰った。
秋の匂いがした。
といったように、実は私は気に入ったものしか買わないので、
なんでも大事に使ってる。
秋冬に愛用しているブーツも、春には靴のクリーニングと磨きと裏面の張替えをする。
なんだかんだで1足につき8千円くらいかかる。
娘のと合わせて複数足出すので、なかなかの出費だ。
デフレの現在、こだわらなければ、そのあたりでブーツは1万円もあれば買える。
よって、いつも悩む。
そうはいえ、気に入って買って、愛用しているブーツを捨てるには惜しく、
やはりメンテナンスをして履くという選択をする。
SDGsだなんだというならば、修理費用と売価との兼ね合いを
考えてほしいものだ、企業には。
修理費用が安くなるということは、それだけ売価に転嫁されるということでもあるけどね。
2019年08月30日
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