とある会議。
あることに対して無関心な人がいる。
行政サイドとしては、無関心層をいかに取りこむかが課題とのこと。
皆がそうだ、そうだという中で、
とある先生が
「無関心な人というのは、どこでもいる、必ずいる。
彼らを対象にして考えていては物事が進まない。
よって、各領域のリーダー的存在に、いかに頑張ってもらって
推進して、全体を底上げしていくかを考えよう」
なるほど、メモメモ。
各領域のリーダー的存在とは今でいう「インフルエンサー」であろうか。
ゼミ活動でも然り。
頑張る学生がいると、やる気のない学生もおのずとその空気に引っ張られる。
空気はマイナス面もあるが、プラス面もある。
2018年11月30日
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