2018年06月11日

変化への対応

今日の朝ドラ「半分、青い」。
誕生日が同じでずっと一緒に成長した男女が、
大学生となり、男子側に彼女ができたことで、バランスが崩れた。
幼いままではいられない、
お互いお互いの人生がある、ということを認識して、
会わないようにしよう、と話し合う場面。

切なかった。

いかんせん設定がドラマ過ぎて共感はできないが、
すべてのものが変わりゆく、移りゆくということを考えさせられて、変化に弱い私は切なかったのだ。

恋愛なんて変化しか無いが、
家族、親子、友人、師弟、組織の人脈、すべてにおいて、永遠はない。

先般もここで書いたが、勝者と敗者は入れ替わるし、
勝ち負けとは関係ない場でも、立場も変わる。

企業も然り、事業も然り、商品なんて顕著だ。
ついこの前まで流行っていたものが、あっという間に廃れる。

変化が切ないなどと、ヤワなことを言っている私は、
単なるノスタルジアお化けでしかない。

しかしながら、変わらないものもきっとある。
おそらくそれは目に見えない。
哲学とか倫理とか、尊敬とか信頼とか。
立場は変わっても、そうした核となる想いは変わらない。

だから、企業理念、経営哲学は大事。
お金にならなくても大事と思う。

今朝の朝ドラのこもごも
主人公の女子が、幼なじみの彼女に、
「律は私のものだから返せ」と言ったことが、トリガーとなった。

組織は考えを浸透させるために文言にして共有化しなければならないが、
個人と個人的の関係は、言葉にした途端に陳腐化される。
壊れてしまうこともあるのかも。

って、現実にはどうかなあ。
やはり、ドラマの設定だからかなあ。

兎にも角にも、変化に弱い私は、人の世の変化の渦の中で困っている。

posted by H.A at 08:56| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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