2018年01月03日

私の「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」

久しぶりに、中島敦の『山月記』の言葉を思い出した。
「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」。

タスクに追われつつ、年末年始のゆっくりで、
ちょっと自分を省みている機会を得ているからかもしれない。

ああ、私の「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」よ。

ブログを振り返ると、この文言を心にとめた直近は、
なんと、2009年12月。
http://bouchukan.seesaa.net/article/135404294.html

博士論文の口頭試問の後のよう。
そこから走り続けて、9年。
ようやく、ちょっと立ち止まる余裕ができたといううことだろう。

そして、何年経っても、何歳になっても、
相変わらず私の「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」は
私の中に居座っている。
posted by H.A at 21:01| Comment(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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