2017年11月26日

美しいということ

岩下志麻さんが美しいと、「極道の妻たち」シリーズを、時間を見つけては観ている。
岩下志麻さんの箇所だけ、光でぼわっとさせていることが、素人目に見てもわかるので、
その効果で皺やらシミやら、曖昧にしているのだと思うが、
それらを所与としても、美しい。
あの佇まい、首の感じ、着物の所作、学びたいところだ。

美しいと言えば、現在の朝ドラ「わろてんか」では、
私と同世代の鈴木京香さんと鈴木保奈美さん。
鈴木保奈美さんは、主人公女子のお母様役で、
豊かな薬屋さんの奥様なので、お召しになるお着物も、滅茶ゴージャス。
端正な顔が若いころより引き締まって、美しさが匂いたつよう。

他方で、鈴木京香さんは、よくぞこの役を引き受けた!というくらい、
地味な役。
主人公のお姑さん役で、しまりもの。
お着物も地味かつ、不機嫌な表情をすることが多い。
しかし、不機嫌そうに食事をする場面での、
漬物を噛む口元やあごの動きの美しいこと!
美しい人は、地味な洋服も無表情さも超越する。

その場面を見て以来、食べ物を咀嚼する時に気を付けるのだが、
いかんせん、せっかちで、噛む間もなく飲み込む。

牛さんに相談してみよう。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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