2017年04月07日

実は鎖国状態の面もあると感じている

まじめな話。

自動車の再資源化の研究をしている。
再資源化するビジネスは、製造してくれる企業と消費してくれる消費者があってこそのビジネスだ。
ということは、どんなものが製造されるかにより、ビジネスが変わってくる。
製造は、消費者が何を望むかで、ブツも変わってくる。

今後の自動車は、きっと劇的な変化があると私は考えている。
早くこの情報をゲットして、それに見越して先んじて設備投資するなり、業態を変えるなりの
意思決定が、競争優位に繋がると思っている。

という問題意識があり、経産省が主催するとあるセミナーに参加した。
非常にセンセーショナルな内容だった。
僭越ながら私が考えていたことが、やはり現実にシリコンバレーでは起こっていて、
日本企業は後れを取っている。
これは、携帯電話からスマホとなったような、ブツの概念そのものが変化するという
まさにイノベーションが、自動車業界でも起こっている。

家電、IT,半導体と敗けが続いている日本企業。
今後、自動車メーカーもそうなるやもしれない。

ちなみに、そのセミナーは経産省主催ながら、プレゼン者は
問題意識を持った有志の方々とのこと。
まだ、パブリックに認められているものではないということが、
日本のゆっくりさを示している。

日本は豊かで、物価が安い。
資源や食料を輸入に頼っているなど通常生活しているとわからないまま、
快適な生活を送ることができている。

私は見えない鎖国が進んでいると思う。
もしかしたら、我々が当たり前にしていることが、キリシタン対策のような
異文化を排除していることかもしれない。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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