2017年01月20日

終わる時

ひょんなことから、破綻した某都銀に勤務していた人の話を聞いた。
働き始めて3年目くらいの出来事だったらしい。

倒産関連の書籍は多々出ていて、私も何冊も読んでいたが、
第三者の視点で書かれているので、
事態の大変さは活字としてはわかっても、腹の底に響くほどの理解ではない。
ということを、彼の話を聞きながら認識した。

私も所有者の変わった企業の社員だったので、
類似の経験をしているが、少なくとも企業は継続した。

勤務していた企業が無くなる、というこもごもは、年数の経った今から話せることだろう。

その人は、今は銀行とは業態の異なる企業で、
信念を持ってバリバリと働かれている。
辛い経験をしたことのある人は、
働き方にも重みと深みと達観した思い切りがある、
な、と感じた次第。
posted by H.A at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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