2016年12月04日

歩く姿は百合の花 ではない

金曜日のこと。
勤務先の最寄り駅から大学まで徒歩で18分。
途中イオンで研究室の食料を買い込んで、えっちらおっちら登坂を歩いていた。
すると、私を追い抜きながら何度か振り返る青年あり。
二年生のゼミ長だった。

ナイスガイなゼミ長は、私の姿があまりに哀れに見えたらしく、
「先生、大丈夫ですか?」と、
イオンの袋を「お持ちしましょう」と言ってくれる。
なんと爽やかで感じの良い学生か!
彼の申し出に感謝しつつ、
買ったものがあまりに所帯じみていたので(野菜ジュースとかヨーグルトととか)、
いやいいよと、自分で持ったが、とにかく私の姿が疲れて見えたらしい。

その一件で、私は激しく反省をした。
私の目指すべき姿は矍鑠(かくしゃく)とした中年だ。
うつむきながら、よぼよぼ歩いてはいかん。

言い訳をすれば、ここ数日体調が芳しくない。
いつもよくないが、特に芳しくない。

だとしても、ここは意地でも背中を伸ばして、肩甲骨を下げて
颯爽と歩こうではないか!
颯爽としてそのまま命が絶えても本望ではないか(ちょっと大げさ)

そのためにも運動嫌いではあるが、運動でもして体を鍛えようか。
いや、そんなことをしたら、余計に体が悪くなる。
人間、足るを知ることも肝要。

などと考えながら、澤選手の「辛くなったら私の背中を見なさい」を思い出した。
見せられる凛とした背中でありたいものだ。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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