記念講演から参加し、そのまま第一食堂でのパーティへ。
私は修士4期なので、久しぶりに4期の同期生とも会う。
あの頃は広島から通っていたので、人と仲良くする心と体力の余裕がなかった。
ようやく今になって、仲良くなれる(笑)
ただ、修士、博士課程と5年通ったので、ゼミでの研究仲間とはあの頃から密だった。
喧々諤々議論しながら研究したものだ。
指導教授の亀川先生を囲んで、同門弟子でパチリ。
パーティからの帰り道、つい頭の中で我が人生を振り返ってしまった。
企業からの転職も大きな節目だったし、
立教の大学院進学もドメスティックでローカルな私にとっては、超大きな決断だった。
大学院の5年は密度が濃かったし、意味もあったと思う。
そして昨年の春、今の大学に赴任とつながるわけで、
なんだかいろいろ苦労したな(笑)
来年の二月には半世紀となる誕生日を迎えるわけで、
自ら欲して苦労してきた自分を、ちょっと褒めてやりたい。
そして、次へとGO!だ。