2016年04月20日

満ち足りた幸福を味わえるオキシトシン

ここ数年、子育てが終わって寂しい、のようなことを周囲の友人知人に漏らしてきた。
その寂しさや切なさの科学的要因が以下の本を読んでわかった!

『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(2016)橘 玲著 新潮新書
の第8章、「男女平等が妨げる女性の幸福」。

女性は授乳や、養育、保護などを行うと、オキシトシンというホルモンが分泌される。
オキシトシンはモルヒネ様ホルモンで、その効果により女性は
満ち足りた幸福を味わう、らしい(p.9)。

このホルモンによる快楽度が高いので、
ネズミの実験ではコカインよりはオキシトシンを選択するという結果が出ているらしい。
よって、禁断症状も起きるらしい。
オキシトシンの作用はまだ完全に解明されていないとのこと(p.10)。

つまり、私は子育て中はがんがん出ていたオキシトシンが、
子どもの成長につれて無くなるものだから、
禁断症状を起こしている、ということだ。

なので、通りすがりの人に親切にしたくてたまらないようだ。
http://bouchukan.seesaa.net/article/435623130.html

非常に科学的に解明されて、なんだかすっきりした。
私のこの寂しさは至って理論的で全うな感情だ。
男性には理解できないのも、そりゃそうだ。
ということで、人間の不思議を解明するために、
来世は医学を学ぼう。

来世まで覚えておけるかな。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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