引っ越しました。
窓から見えた多摩川や下丸子のマンション群、また武蔵小杉の高層マンション群は
もう見ることができなく、ちょっと寂しい気持ちです。
最寄りの新丸子駅は、昔ながらの商店街があり、住みやすい街でした。
なじみになったマッサージ屋さんや病院、そして八百屋のお兄さん、
たった1年(のような2年ような)でしたが、ノスタルジアでいっぱいです。
引っ越し先の窓から見える川は隅田川(川と言うか河口というか)に変わりました。
今からマッサージ屋さんや病院やお店を探していきます。
それにしても、仮住まいのつもりだったのでモノを増やさないようにしていたのに、
増えます。
着たきりススメだと思っていたのに、服や靴がえっらい量で参りました。
常日頃から断捨離をせねばなりません。
そうはいえ、ティッシュや薬のストックは欲しいし、
モノを整理するための収納具を買ったりで、なかなか難しい。
そうはいえ、引っ越しというのは、所有物と生活の棚卸をし、
何が必要で何が不要かを考える良い機会です。
広島時代は持ち家だったので引っ越しとは皆無の生活でしたが、
生活圏を移動するというイベントを生活の質を高めるというか考える機会として
楽しんでいます。
2016年02月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック