2015年06月23日

味覚の沸点

数年ぶりにお会いした知人が、私がワインを飲む姿を見て驚いていた。
なぜならば、以前の私は胃腸が弱く、
・あまり食べられない
・アルコールもちょっとしか飲めない
という状態であったからだ。

最近私と出会った人は、爆笑ものだろう。
外部環境が変わると同様に、人も変化するということだろう。

今や、「いろはにワイン」のブログまで書き、
飲んだワインやら日本酒やらメモするほど。

ただ、なにぶん舌が弱い。
違いがわからないのだ。
とにかく何を飲んでも美味しいのだから、ハッピーであった。

しかし!
人は変化する生き物。
いよいよ私もワインの味がわかってきた。

変化がわかる沸点まで到達したということだろう。
(以前も沸点のことを書いていました。それは無知の知の沸点ですが。
http://bouchukan.seesaa.net/article/95043317.html

ただ、これがたちが悪いことに、美味しいか美味しくないかがわかるという沸点。
美味しくないものは、美味しくない、ということを認識する力がついたということ。
なので、美味しくないワインは飲む気が失せる・・・

よよよ。これではあまりに可愛げがない。
沸点の到達は、不幸の始まりでもある。
アダムとイブのように・・・

何を飲んでも美味しいと言っていた、無邪気な私はいずこに???
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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