とある会議というか研究会に昨夏より参加している。
毎月一回開催され、北は北海道から南は沖縄まで産官学が集う、
なかなかの顔ぶれの会合だ。
講演をさせていただいたりもしたが、私のほうが実際の動向を知りえるありがたい会合だ。
昨年出席し始めたころは、新参者なのでよくわからなかったし、おどおどしていた。
そんな私をいつも笑顔で迎えてくださるO氏がいらして、
私に席を進めてくださったり、
コーヒーポットの横にある参加者の差し入れのお菓子をたんとくださったり、
ほかのメンバーの方を丁寧にご紹介してくださったりと、
なんと親切なオジサマだろう、
人生の先輩は若輩に優しいなあと、感謝していた。
恰幅も良いし、発言も重みがあるし、年齢は還暦間近の役職の高い方なのだろう。
とも推測していた。
ら、先日、打ち合わせ後の雑談で年齢の話になり、
なんとO氏が私の一学年上の年齢であることが発覚!
私は窓からダイビングしようかと思うくらいびっくりした。
浪人していたら、同級生でもある。
されていないが・・・
O氏曰く
「僕は若いころから老けて見られるのです」
そのうち年齢が見た目を追い越す時がきますよ、Oさん!!!
2014年09月15日
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