2014年02月04日

怒りが元気の素

曽野綾子さんのエッセイは好きで時折読む。
今回目を通したのは以下。
『人間関係』(2013)曽野綾子著 新潮新書

面白かった内容の一つが以下。

世間は情熱にあふれていて、
自分の状況や公明正大さ、優しさ、配慮にあふれた心情に自信をもち、
人に語る人は多いと。
多くの場合はそれは、他者に対する批判の告発という形と裏腹であると。
そしていかに周囲の人が自分に対して裏切りに近い行為をしたかということの怒りが収まらないと。
その怒りは、近年流行の正義の情熱に裏打ちされているから、ますますヒートアップ。

で、こうした人は皆元気。
ということで、心の平穏のためにアウレリウスの『自省録』を紹介している章である。
(pp.131-136)

なるほど。
腑に落ちたというかなんというか・・・
上記のように元気な人は多い。

そして私もその一人だろう。と自省。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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