冬になって以来、どうも右肩の調子が悪かった。
四十肩だろう、春が来たら治るだろうと軽く考えていた。
ところが、少し前のことになるが、テーブルを軽く拭いていたら、
右肩がぐきっとした。
軽く拭いていたので力を入れていたわけではない。
ぐきっ は、そのうちジンジンとした痛みに変わり、
おろした右腕を3センチ程度も前後左右に動かすことができない。
動かそうとすると痛いのだ。
スマホもつつけない。
これは困った。
何とかしてタクシーを呼び(腕があがらないので車も運転できない)、
診療終了時刻ぎりぎりに外科に飛び込んだ。
レントゲンでは骨に異常なし。
痛みがひどいので、肩に注射を打ちましょう、骨の間に。とお医者さん。
「痛いですか?」と尋ねると、
「注射ですから痛いですが、今の肩の痛みの方がひどいと思いますよ」と。
ということで注射をしてもらったわけですが、確かに肩の痛みで注射の痛みはわからず。
それにしてもレントゲン写真を見ながらお医者さんがおっしゃった言葉が気になる。
「五十肩ではないようです」
・・・
四十肩だと信じていましたが、五十肩とのこと。
・・・
ま、気にしないでおきましょう。
お陰様でひどい痛みは治まったのだが、そうはいえ右肩に爆弾を抱えている感じ。
私はこれを「ぎっくり肩」と命名した。
肩に相当負担がかかっているようです。
それも利き手側に。
どうぞあなたもお気を付けくださいませませ。
2014年02月01日
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