2013年12月04日

案山子:親想う心

一人暮らしの学生が気になる。
http://bouchukan.seesaa.net/article/300929042.html

先週、熱で授業を休んだ学生に、もう大丈夫なの?と声を掛けた。
何とか、と答えた後、親のありがたさがわかりますと言う。

朝起きても部屋は自分が暖房をつけなければ寒いし、
夜帰っても部屋は暗いし、寒い。

アルバイトの話になり、稼いだお金は食費に使っているという。
お家からの仕送りは、使わずに貯めているらしい。
そして、卒業時にまとめて「ありがとう」と返すのだと言う。

泣かせる。
今の若者は、本当にね、いい子ですよ。

親はね、子どもにお金を返してもらおうなんて、思ってはいない。
それよりも、淋しくないか、困っていないか、
大学生活を楽しんでいるか、友達はいるか、仲良くしているかと、
子どもがハッピーであることを願うばかりだよと、つい説教口調で言ってしまう私。

加えて、
ちゃんと勉強をして、あなたの満足する職に就くことが何よりの親孝行だと
これまた教育者の鏡のような説教をしてしまった。

あなたの気持ちが、お父さんお母さんは嬉しいよと、
まずは言ってあげればよかったなあ。
posted by H.A at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
文章を読みながらオバチャンの涙腺は破壊されました(ToT)
そのステキな学生さんには、粟屋さんの隠れた思いがきっと伝わっているはずです!(*^^*)
Posted by kyon at 2013年12月08日 09:12
Kyonさん
昨今の学生、皆、親孝行です。
たぶん、親の前では、そんな姿は見せないと思いますが(笑)
Posted by H.A at 2013年12月08日 14:00
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