2013年04月25日

読み応えのある小説『永遠の0』

本屋で見かけながら、パスしていた『永遠の0(ゼロ)』(2009)百田尚樹 講談社文庫。
先日「行列のできる法律相談所』で、最後の50ページは号泣と言っていたので、
今更ながらと思いつつ、図書館で借りて読んでみました。

分厚い本。
第二次世界大戦の海軍、それも特攻隊関連。
組織の在り方に対する提言。
加えて、若干のロマンス。
そして、ああこう来たか!というストーリー。

あまりに面白いので、時間を見つけては、というか作って、読み通した。
面白い、という言葉で片付けるのは失礼なほど、考えさせられる本です。
今年末には映画が封切られるようです(が、本の余韻を大事にしたいな)。

気になった個所に附箋をつけたのだけれど、
「不思議なことに、より厳しい戦場から帰ってきた者ほど
 戦場のことは話しませんでした。
 むしろたいして実践を積んでいないような搭乗員のほうが
 戦地風を吹かす傾向にありました。」(p.388)

いつの時代も、どこの場面でも、確かに。
こうやってブログでがたがた書いているなんて、反省でしょう(笑)
沈黙は金、秘すれば花、黙ってサッポロビール、道を伝えて己を伝えず。
posted by H.A at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
百田尚樹だと、最近『影法師』を読みましたが、こちらもお勧めです^^
Posted by えのきち at 2013年04月26日 07:20
新婚のえのきち君
久しぶり〜♪
GWに『影法師』読んでみるわ〜!
Posted by H.A at 2013年04月26日 08:40
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