2013年01月11日

忘己利他な野望という名の風呂敷

ある日の朝、別の大学の先生から、
「今年の野望は何ですか?」と聞かれた。

ちょっと困った。
ぽさーっと毎日を追っている私にとっては、難しい質問だ。
「今年はね、研究頑張ります。研究です、研究!」と連呼したら、
「僕は研究ばかりしているから、研究から逃げたいですよ」とのこと。

そりゃそうだ。
大学の先生が、本業である「研究」を野望としては、当たり前の仕事すぎて答えにならない。
反省至極。


同日、野望で体がはちきれんばかりの人と出会った。
初対面だったけれど、その人は自分の夢をとうとうと語ってくれて、目はキラキラしていた。
語る夢があるというのは、素晴らしいことだ。



野望とか野心とか熱いものから遠ざかった日々を送っていたけれど、
上記のような会話をしたということは、神様が何かきっかけを与えてくれているのだろうか。

私もここらあたりで、大風呂敷を広げるようなガッツを持ちますか!
ただ、何の風呂敷をどこに広げるか、まずは、そこからだ。
どのような風呂敷にするか構想するに際し、
をななめ読みしていた雑誌(エクラ2月号集英社)で読んだ瀬戸内寂聴さんの言葉をヒントにしたい。

「人は、自分以外の誰かを幸せにするために、生まれてくる」

経営学における市場交換も、相手が手に入れてHappy、だから欲しい、
と思うものを作ってこそ可能となる。

エクラ2月号.jpg


あなたの、今年の野望は何ですか?
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック