2012年の振り返れば、『引きこもり』ではなかった一年だった。
(ここ数年引きこもりだった)
学会で国内外とあちこちに行き、諸先輩方から学術的指導をいただいた。
仲良くなったママ友からは、女性文化をご指導いただいた。
仕事仲間からも、あらゆる刺激や自己研さんの機会をいただいた。
教育においてもゼミ指導、また理解できる授業の実施と、学生には鍛えていただいた。
(学生は、面白くない時は見事に面白くないという顔をして寝る、容赦が無い)
とにかく愉快で有意義な時間を過ごすことができた。
(もちろん、けっ!と思うこともしばしばあったが、忘れた)
感謝感謝感謝。
反省をするならば、『ひきこもり』時にしていた沈思黙考が不足したことか。
ひきこもりを脱出したからと言って、夜の飲み会が多かったわけでもない。
(夜10時就寝ですからね)
ということは、なんやかんやで、これまで捻出していた研究時間を、
私が作っていなかった、ということだろう。
いかん!
引き続き、ステークホルダーの皆様に仲良くしていただくためにも、
私自身の成長に力を注がねばならない。
な、と反省し、皆様に感謝し、2012年を良しとしよう。
北島三郎の「風雪ながれ旅」が、アイヤーアイヤーと励ましてくれる(だろう)。
今年も、あなたにお世話になりました。
2012年12月31日
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