2012年09月22日

買値がその値

友人(女子)は、自らの長男と共にヴァイオリンを習っている。
小学校高学年になった彼女の長男君は、身長も伸び、子供用のヴァイオリンでは小さくなった。
そこで、いよいよ大人用のヴァイオリンを購入することとなった、とのこと。

さあ、質問です。
あなたは、息子のヴァイオリン、いくらまで出せますか?











私はヴァイオリンに疎いのだが、彼女が言うには、古いほうが音がこなれて良いらしい。
となると、所謂、中古品になる。
加えて、当然、良い物の方が良いらしい。


車と違って、ヴァイオリンは、スペックがどうのこうのというものではない。
なので、これくらいの金額のもの、というと(物販もしてる)先生が、これ、と出してくださるとのこと。

彼女は悩んだ。
そこで、これは横並びだ!と周囲のママに、息子にいくらのを購入したのかと尋ねた。
すると・・・












皆、言わないらしい。
これは揺れるママ心ですね。
そして、まことしやかに〇〇さんのところのソレはいくらだと、噂が流れたりもするらしい。

結局、彼女は自分で決めるしかなく、自分の価値観や生活を考慮して、ある金額で購入したという。
私は、そうした友人の話を非常に興味深く聞いた。
友人はいまだにその金額が妥当かどうか悩んでいたが、
私は彼女の判断は、彼女の家庭の文化度の高さを表すものでありながら、
常識の範囲内であり、妥当な額だと思う。
(上から目線的な言い方で恐縮すが、本当にそう思うのです)

お金の使い方、というのはその人の生き方をあらわすね、と思った昼下がり。
Cafe Ponte ITALIANO.jpg

さあ、あなたならいくらのを買います?
posted by H.A at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 友人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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