2006年10月09日

「クライマーズ・ハイ」

「クライマーズ・ハイ」横山秀夫/著 文芸春秋

読書仲間から奨められた作品。
横山さんの小説は面白いが、これはまた特に秀作の一つ。

もう20年前になるJALの御巣鷹山の出来事を追った
群馬の地方新聞記者が主人公。
同記事の責任者としの苦悩。
600人弱の命が失われた扱うには重い事故。
いかに記事にするか、問われる人間的側面。
ヒエラルキーにおける矛盾。
守りたい家族。
葛藤する主人公。

結末はかっこよくなくて、人間臭い。
これが現実だよね、とそのかっこ悪さに安堵。

深い小説です。
おすすめ。














さて、コレを呼んだのは広島−羽田間の機内。
2つの台風の影響で暴れる低気圧。
非常に揺れる機内。

怖かったぬ〜ん ふらふら
posted by H.A at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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