2012年02月06日

気になったけど、あえて観なかった映画の原作

『アントキノイノチ』(2011)幻冬舎文庫 さだまさし

この小説では,「遺品整理」を主人公が生業にし,
その仕事を通して経験するこもごもが取り上げられています。
映画では,主人公が岡田将生であり,適役でしょう。

少し前に「おくりびと」で,納棺夫という仕事が広く認識されましたね。
今回は,遺品整理。



考えたこともなかった自分の死について,考えさせられる小説です。
というか,自分がいなくなった「その後」,残された自分の空間について考えさせられました。

あなたが突然この世からいなくなった時に,
一番近しい家族や他の人には見られたくないもの(遺品)ってないですか?

ここで出てくる遺品整理業も会社は,そうした機微をくみ取って,
遺品を廃棄したり,親族に渡したりの分類をしてくれるようです。
posted by H.A at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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