2011年10月28日

サスティナビリティレポートに対する意見

2000年代に入って、所謂大企業がこぞって発行しているCSR報告書。
これは、CSR専門家や企業分析をする人を対象に発行しているものです。
しかし、次号発行の参考にと、あえて学生の意見を聴きたいと、
マツダのCSR・環境部より声がかかりました。

マツダはCSR報告書ではなく、サスティナビリティレポートという名称で発行しているようです。
(これ以外にも、環境報告書として発行している企業もありますし、
 重複して作っている企業もあります)
折角の機会なので、胸を借りることにしました。

対象の報告書を読み込み、かつ他社とのそれと比較したゼミ生たちを連れて、
いざマツダへ!

声をかけてくださった、CSR・環境部の角氏とともに、アテンザの前で写真撮影です。
(カメラ&カメラ付携帯は、社屋内に持ち込み禁止なので、会議室での様子は撮れませんでした。
 残念。)

角氏@マツダ.jpg

ゼミ生は経営学の学びをは一通りしましたが、
CSRの勉強をしているわけではありません。
なのでCSRに関連する専門用語もわかりません。
ただ、既存の常識や社会通念に触れていない彼女らの、新鮮な意見は、実に鋭い。
横で聞いてて、非常に私も学びになりました。

CSRを仕事にしたり研究したりしていると、CSRを知っていて当たり前になってしまいます。
しかし、日本国民全体を分母にすれば、CSR概念を知らない人のほうが数段多いはずです。
知っていたとしても、CSRの概念定義は人によって違うのですから、
この報告書の作成は非常に困難と思います。
ターゲット別に作成することも、今後は必要になるでしょう。
(たとえば、専門家用、一般用、教育用など)
情報発信はしないといけないし、企業は大変だ!

思う存分意見を言った彼女たちと、
終了後はマツダ本社一階のロビーにあるタリーズコーヒーで一服。

タリーズ@マツダ.jpg

ゼミ生諸君、よく頑張りました。お疲れ様。
posted by H.A at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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