2006年08月18日

普通の女の子

バレエパンフ2006.JPG

いつも通っているバレエ教室の発表会が先日行われた。

前方中央の席が一つ空いているのを発見。
「そこ、空いてます
と言いながら、どーんと鎮座。

オープニング。
アイネ・クライネ・ナハトムジークの曲と共に、
ピンク色の中学生、高校生がざーーーっとステージに登場。

たらーっ(汗)

いろんな曲、演出、衣装、舞踊が続く。

第二部のくるみ割り人形では、
バーレッスンでお手本にするまいちゃんが、
こんぺいとうの女王を舞う。
東京から招聘した男性舞踊家とともにグラン・パ・ド・ドゥ。

最後のおもちゃの国出演者勢ぞろいのフィナーレも

たらーっ(汗)


バレエの先生の総合プロデュース力も毎度毎度すばらしい。
企画からはじまり、テーマ設定、選曲、出演交渉、
振り付け、指導、演出、雑用・・・すべて一人。

バレエ指導暦は随分長いのだが、
途中指導を中断されていたようで、丁度20歳前後の踊り盛りの世代が不在。
よって、中学生、高校生にレベルの高い役回りが要求される。
指導側の先生も大変、中高生も辛い。

学校行事や部活、受験と重なる中で、
趣味の粋を越えるバレエレッスンの継続は並大抵の努力ではない。

ステージでキレイな衣装を着て、
いとも簡単そうに難易度の高いパをこなす彼女達が
普段は普通の高校生で、中学生だなんて、
知らない人はわかんないだろう。

私は、みんなの動きが良く見えるように、
前のめりに座り、
みんなの動きにあわせて、
右に左に頭を動かし、
登場時と終了時にはやんややんやと拍手をし、

後ろから見たら、うっとしい客だったろう。

しかし、みんなのここ半年ぐらいの
平日も休日も無いレッスンのハードさを見てきただけに、
のびのびと踊っていることが、
なんだか嬉しくて嬉しくてたらーっ(汗)

幼いときから、ステージでライトをあびる喜びを知り、
人様に見ていただくためには、
地道な練習が必要であることも知り、
その練習は並大抵ではないことも知る彼女達はスゴイ!

とにかくお疲れ様。
疲労のたまった体と、爪が割れたであろう足をしばらく休めてね。
とても、ステキでした。
















ただ、職業柄いろいろ考えてしまう。
バレエを生業にするには難しい。
昨年準主役級だった子が今春から関西の大学に進学したため、
ソロ2曲のみ踊っていた。
今後どうするのかな。
体の軽い10代までの趣味と割り切れればまだいい。
働きながら継続するには、ちとハードなバレエ。
(私のような、ストレッチ目的の習い事では、
彼女達はすまないだろうし・・・)
別に相談を受けたわけでもないし、
誰も悩んでいるわけでもないのに、
またいちいち考えてしまった。
よし!私もアラベスクパンチ



posted by H.A at 19:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
旅に出ていたため、久しぶりにブログをのぞきました。‘お一人様の旅日記 ホテル格付け編’の連載も再開してください。
Posted by はーさん at 2006年08月21日 15:06
はーさん
ありがとうございます。また復帰します。おもろい書き込み、期待しています。
Posted by 仁美 at 2006年08月28日 11:38
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