2011年07月10日

時計

今日は比治山大学のオープンキャンパス。
あっつい中、弊学に来てくれた高校生の半袖の腕をみて,
今更ながら気づいた。

皆,時計をしていない。
そこに座している100人弱の高校生ほとんどの手に腕時計が無い。

大学生はどうかと、お手伝いをしてくれた、かわいいN田さんに聞いてみた。
高校生の頃はしておらず、大学になってつけ始めたらしい。
高校時代は、JRやバスで通学していても、教室や駅の時計で事足りていたらしい。
大学では講義室に時計が無いため、必要にかられて、というところのようだ。
周囲の友人たちは、時計所有率50%くらいか。

携帯電話文化が普及してからか,若者が時計をしなくなったようだ。

遠い昔,高校入学時に母と腕時計を買いに行ったのを思い出す。
「高校生になる」=「自分の時計を持つ」ということで,
なんだか誇らしく感じたものだ。
松田聖子がSEIKOのコマーシャルをしていたので,
当然私が買ってもらったのもSEIKO。



今の中高年は,時計に自分のオリジナリティを出す(ことも多い)。
こだわる人はこだわるし,好きな人は高価なものを何個も持っていたりする。
ファッションであり、自己のアイデンティティを確立できるアイテムだ。

今のティーンエージャーにとって、
大人になってから、
時計ってどういう位置づけになるのだろう。


このように考えると時計文化も変遷しているようだ。
となると,るんるん赤いスイートピーの
「なぜ,あなたが時計をちらっと見る度,泣きそうな気分になるの」
という切ない気持を,今の若者は理解できなくなる。

「なぜ,あなたが携帯電話のメールを確認する度,泣きそうな気分になるの」
というところか。



時計をちらっと見るのと、携帯メールをチェックするのとは、
ニュアンスが違うような気がすると思う、
七月の日曜日の暑い夕方。







今日、かわいいN田さんといただいた3時のおやつはこちら。

抹茶三昧.jpg

抹茶三昧。





追記
これを書いた後、我が家の女子高生に聞いてみると、
彼女の周囲は皆、腕時計をしているとのこと。
「女子高生」といっても、多様だ。
posted by H.A at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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