2011年06月22日

思春期と家族関係

ここ数カ月,いろいろ思うところがあって,
思春期や親子関係,家族関係の本を読んだ。

思春期と親子関係の本.jpg


やはり困った時は,河合 隼雄氏だ。
心を救ってくれる。

また、友人から勧められた有吉 玉青の
「身がわり―母・有吉佐和子との日日」(1992) 新潮文庫


これは,一親子の関係という視点で興味深かった。
イギリス留学の最中にお母様が急逝されたという著者。
当時、著者は大学生。
「身代わり」のタイトルは,母親に対する皮肉ではなく,
亡き母に対する思慕と尊敬と一緒にいたい気持ちが表れているのだと思う。

その他の書籍から様々な発見があり,
もやもやしていたものが,少しは晴れた(ような気がする)。












ところで,
親,子,そしてその子どもと連綿と存在する命。

倫理的・道徳的には,非難されることを承知で述べれば,
人間は,知性を駆使し科学技術を発展させたため,
生物学的には,
生物として与えられた命よりも長く生き過ぎている感が否めない。

自然にあらがって生きることにより,
様々なひずみが生じているような気がする。

次は,生物学的見地から命の継承というものを学ぶかな。
posted by H.A at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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