広島では、そのよさに触れられた分、ちゃんと見てみたい思いが募った。
http://bouchukan.seesaa.net/article/146982217.html
そこで、このたび国立新美術館のオルセー美術館展に足を運んだ。
http://orsay.exhn.jp/index.html
間もなく終了ということもあり、開場の10時5分前に会場についたが、
長蛇の列。
30分ほど並んで中に入ったら、絵よりも人の頭の方がよく見えた。
それでもと、音声ガイドを聴きながら有象無象の頭越しに絵を見ていると、
何度も熱い物体にぶつかる。
それは、私と同じように暑い中来場して、芋の子のような思いをして熱気に包まれながら並んで入った人の体温だ。
いやいや皆大変だな。
あまりよく見ることもできず、退散して連れが出てくるのを待った。

退散時には、入場行列の最後尾の待ち時間は1時間とのこと。

よく絵が見れなかったのもあるけれど、
印象派の影響を受けた装飾を施した調度品などももっと見たいから、
やはり、本場に行ってみなければ。
ところで、本場、絶対オススメです。展示してある空間、雰囲気などなど、絶対日本の展覧会では味わえません!
私は(自分で言うのもなんですが)、絵を見るのが好きで、小さいころから親に連れられていろいろ展覧会には足を運んでいたのですが、大人になって、本場で見てからは、日本で見るのはやめてしまいました。。。
また、次の機会に向けて、日々貯蓄中です!
せんせーもぜひぜひ☆
コメントをありがとうございます。
農園,気になり,時々寄っています。
日本で見るのをやめる,というのは,なかなかすごいですね。確かに中途半端なものを見るのは辛いところがあるのでしょうねえ。
なるほど。
私も貯蓄したいと思います!