2010年07月25日

資源エネルギー環境部

今年の粟屋ゼミのテーマは環境ビジネス。
何社か企業のヒアリングに行きましたが、
一昨日は経済産業省の中国地方のとりまとめ機関である、
中国経済産業局を訪問。

暑い中、若手の3名が歓待してくださいました。

中国経済産業局3名.jpg

右から、資源エネルギー環境部の
竹原俊明氏、佃 朋之氏、藤村敏文氏。

環境ビジネスと言っても、経済産業省が取り扱う分野はいくつかの領域に
分かれているということで、3名が分担して説明。
竹原氏が中国経済産業局としての全体の取り組み、
佃氏が新エネルギーに関して、
藤村氏がリサイクルに関して。

ちょうど訪問日の前日に、経済産業省が考案中の、
再生可能エネルギーの買い取り制度の仕組みについて、
どの新聞でも取り上げられたこともあり、
学びの面はもちろんのこと、
私たちの生活に関与するという点でも非常に興味深いヒアリングとなりました。

竹原氏からは、中国経済産業局としての戦略と取り組みについて
総括的に話を伺いました。
ちなみに、中国経済産業局は総務企画部、地域経済部、産業部、資源エネルギー環境部の4部体制とのこと。

続いて、資源の現状の把握と認識を、皆がすることが重要と佃氏。
その中で、新エネルギーの開発の必要性が高まるわけです。
中国地方では原子力発電への依存度が他地方と比較して低いとのこと。
先般訪問した中国電力でも話を伺いましたが、島根原発3号機の完成が待望されます。

また、そうした資源現状を踏まえての、
藤村氏からの環境ビジネスの振興への取り組みの説明。
特に中国地方では、瀬戸内海の赤潮等を克服した経緯より、
水環境修復に関する技術が蓄積されていることを活用し、
海外へのビジネス展開を図っていることも伺いました。

中国経済産業局.jpg


お忙しい中、ありがとうございます。

話を聞きながら、こうした取り組みには政府の援助が大きく絡んでくることを改めて実感するわけです。
エコカー減税の対策も間もなく終了で、自動車の売り上げの低下が心配されていますし。
やはり、政府の援助なしに環境ビジネスを創出する企業の努力が期待されます。
その事例は、先日訪問したエフピコでしょう。


以上のようなことを考えながら、
ヒアリング後は、ゼミ生と合同庁舎の売店で、ジュースとアイスでまったり。

という一日を過ごした後、家ではエアコンをガンガンにつける。
また食器洗浄機を回すと、その周囲が熱くなってエアコンの効きが悪くなる。
おまけにアイロンまでかけ始めたものだから、
エアコンの設定温度を下げざるを得ないくらい暑くなる。

熱を発しながら、温度を下げようとする人間は、
なんとあさはかな生き物なんでしょうね。
posted by H.A at 06:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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