2009年12月17日

大人の分別とクリスマス・イヴ

12月のはじめに,とある知人より
「久しぶりに食事に行きましょう。」とメールがきた。
ついては,都合の良い日をあげてほしいとのこと。

「久しぶり」というのは,10年ぶりくらいで,
年をとるというのは
いろいろなことがストレッチされることだと思う。

私も,その知人より悪知恵を頂戴したい案件があり,
ならば「ぜひ」と返信しようと思うが,
スケジュールを確認したら,12月の夜,私は空いていない。

ここで,勘違いをしてはいけない。
本ブログでも何度も書いたが,私は広島では夜,食事に出かけるということをしない。
よって,忘年会三昧で夜が詰まっているわけではない。

12月のスケジュールが詰まっているのは,
(不本意ながら)夕刻よりの会議が多いことと,
家を空けられない日があること,
私自身が広島にいないこと,の理由による。

唯一空いている日があった!















「12月24日なら空いています,が,この日は止めておきましょう。」

とメールした。
すると,
「僕も空いているので,その日でも構いません。」と返信が来た。



3分ほど考えて,

「やはり,常識的に考えて,やめておきましょう。」
と返信した。





ということで,12月食事会は順延となった。



遠い昔,私が大学生だったころのとあるクリスマス・イヴ。
私の女友達とつきあっているはずの男子を,
渋谷の109のエスカレーターで見かけた。
その男子の隣には,見知らぬ女子。


は,はーん。

日本は狭いぜ。
見てしまったぜ。

若かった私は,思わず「○○クン!」と声をかけた。

あの時の彼の慌てた様子は今でも覚えている。



もとい。
この年になって,クリスマス・イヴも何も関係ないし,
食事に誘ってくださった方とは,
ふつーーにワリカンの仕事上の付き合いだから,
気にすることもないかもしれない。
なんだかあの時の彼の顔が思い出され,
「李下に冠を整さず」。
今年も私のクリスマス・イヴは,サンタ役に徹することになる。




蛇足ながら,
「クリスマス・イヴに109で○○君を見かけたよ」とは,
女友達には言っていない。
きっと○○君は,私が彼女に報告するのではないかと,
当時気が気でなかったであろう。
ちなみに,女友達は今は別な人と新しい家族を作っている。
posted by H.A at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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