今春卒業したゼミ生から,別の地に転勤することになったと
メールが来ました。
その中に,
「(働くことで)21年間分の自分の甘さを痛感し、
どれだけ わがままに生きてきたのかがわかりました(笑)
今回も研修の段階で辞めた人達もいましたが、
それは、当たり前の事ができていなかったり、
自分の甘さからなるものでした。
まわりからは離職率が高い会社と言われていますが、
結局は全部自分の責任です。」
との言葉も。
慣れない仕事で大変だろう中で,
必死に頑張っている彼女の姿が想像されて,
おばあちゃん的な立場の私は泣けます。
あどけない顔をしていた卒業生たちが
辛いことも嫌なことも楽しいことも嬉しいことも,
すべて自分の養分にすることができますように。
2009年06月01日
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粟屋先生〜!!
ブログに載せていただけるなんて..光栄です!!
次お会いできる時には、「変わったね〜」と言われるように頑張ります!
新天地はどうですか。落ち着きましたか。
身体に気をつけてね。