2009年03月28日

ダージリンティ

2000年の秋,私が今の職場に転職するにあたり,
面接官だった先生。

面接の後日,
「教授会で承認されました。
 共に働きましょう。」と
お電話をくださった先生。

そんな佐々木雅彦先生(工学博士)が,
このたび定年まで数年を残して,おひきになられる。

学科主任,短大部長と努められ,労も多い中,
いつも一番弱い立場の目線で意見を述べられていた。
また,私には大学人としてあるべき姿を常に諭してくださり,
今後の私のキャリア構築のために,
高所大所から示唆し,サポートしてくださった。

廊下ですれ違うと,必ず,
「頑張ってますか?」と尋ねてくださる。
目的語はおっしゃらなくても,わかる。
研究が頓挫していることが多い私は,よく心が弱っているのだけれど,
先生に声をかけていただくたび,
ああ,ちゃんとやらねばな,と背筋が伸びる思いがしたものだ。

3月末の金曜日は,学科での佐々木先生の送別会だった。
ANAクラウンプラザホテル広島の桃李の中華をたらふく食べた後,
タイミングよく帰りのエレベーターが一緒になった佐々木先生と
同世代の吉田先生とでラウンジでお茶。

佐々木先生はダージリンティーを召し上がりながら,
これまでのご苦労や,やりのこして心残りなことなど話してくださった。

佐々木雅彦先生.JPG
posted by H.A at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 尊敬する人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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