2006年01月11日

専門の重み

あ、目の横にぶつができた・・・またか・・・
左目の横と眉間の辺りにぶつぶつ・・・と今朝のこと。

昨年の悪夢が思い出されます。

昨年の2月から5月まで私の顔はぶつぶつだらけでした。
特に3月は化け物状態。
当然化粧もできず、人前に出るのも相手が嫌がるだろうと思われたので、
極力引きこもり生活をし、
仕方なく外に出る場合は、顔半分隠れる大きなマスクとサンスラスをしていたのです。
もちろん皮膚科に通っていました。
ずっと。

帯状疱疹かもといわれ(雅子様か!)
口の周囲はニキビだといわれ、
では目の周囲のひどいぶつぶつは何かと聞けば、やはりニキビだといわれ、
その前には目の周囲は汗腺が無いからニキビはできないといわれ、
どっちなんじゃい!
病名ははっきいりしない。顔はぶつぶつだらけ。

何とか4月からの参勤交代までには治したいと思いながらも、
まったく変わらず、
鏡を見るたび、我が醜さにため息、ため息・・・

何とかしなきゃなあ、このまま化け物のままかなあと思っていたら、
ゴールデンウイーク明けに、通勤路に新たなクリニックビルが新築オープン。
藁にもすがる思いで訪ねると、
そこの先生、私の顔をじっと見て、
「あ、これは○○○○○○○○○○だよ。」
(漢字が8個ぐらい並んでいました。病名は覚えられませんでした・・・)
と、皮膚病医学の書籍を開いて見せてくれ、
治りにくい病気であること、
原因ははっきりしないこと、
よく効く薬はあること、など丁寧に話してくれました。

で、処方された飲み薬と塗り薬。。。
1週間もすると、治ったのです!
少なくとも化け物ではない。
夏ごろまで通って、その後忙しくて行っておりませんです、はい。

最初行った皮膚科の先生、A先生としましょう、
A先生は、正しい診断にいたらなかったわけです。
初診でできないにしても、治らない患者のぶつぶつがいったい何なのか、
専門書を紐解いて調べる努力をしてくれてもよかったと思うのです。

すがるようにしていった次の皮膚科のB先生は、完璧でした。
それまでは総合病院の皮膚科部長をしていたらしいので、
多くの症例を見てこられたのでしょう。

でも私が支払ったお金はA先生のほうが多いのです。
治らないから何度も行きましたし、検査も多々しましたから。
高い医療技術を持ったB先生に支払う額は少ないのですよね。
今の厚生労働省のシステムでは。

この体をはった一件で、私は「専門」という言葉の重みを痛いほど感じました。
「専門」という言葉は慎重に使いたいものです。

で、またぶつぶつができ始めたようなので、
来週あたりB先生のとこに行きますか!
posted by H.A at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック