2021年10月01日

明日は日本マネジメント学会第84回全国研究大会@敬愛大学

今日は台風の中、学会準備(を職員の方がしてくださったので、そのねぎらい)に行きました。
風に飛ばされそうでした。

明日は台風一過、秋晴れの中で
日本マネジメント学会@敬愛大学(10月2日(土)3日(日))が行えそうです。(オンラインです)
http://nippon-management.jp/zenkoku/zenkoku01_1.html

自由論題、山城賞報告、国際セッション報告など盛りだくさんですが、
統一論題テーマを
「資本主義社会とマネジメント−サステナビリティの全体最適と個別最適−」とし、
両日にわたり以下のセッションを行います。

10月2日(土)統一論題セッション1 企業・事業・制度のサステナビリティ
 報告者1:阿部知和氏(公益財団法人自動車リサイクル促進センター 専務理事)
 テーマ1:自動車リサイクルの現状と循環型社会を目指した取り組み
 報告者2:近藤高行氏(会宝産業株式会社 代表取締役社長)
 テーマ2:創業時からのSDGsによる経営
 報告者3:飯沼一喜氏(株式会社飯沼本家 専務取締役)
 テーマ3:SAKE文化創造企業への取り組み

10月3日(日)統一論題セッション2 経営学とサステナビリティ
 報告者1:平屋伸洋氏(明治大学)
 テーマ1:業績モメンタムとマネジメント
 報告者2:橋本倫明氏(東京都市大学) 
 テーマ2:ダイナミック・ケイパビリティ経営とサステナビリティ
 報告者3:安田直樹氏(立教大学)
 テーマ3:企業行動理論(behavioral theory of the firm)と企業の長期的存続

10月2日(土)には特別講演もあります。
 講演者:亀川雅人氏(日本マネジメント学会前会長・文京学院大学副学長・立教大学名誉教授)
 テーマ:資本主義経済における株式会社の研究 −株主資本主義とステークホルダー資本主義−   

報告者の先生方が、念入りにご準備をしてくださっており、議論がとても楽しみです。
学会員の皆様、お待ちしています♪
posted by H.A at 20:01| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月03日

統一論題の意図 「資本主義社会とマネジメント−サステナビリティの全体最適と個別最適−」

秋晴れの中で
日本マネジメント学会@敬愛大学(10月2日(土)3日(日))を行っています。
(オンラインです)
http://nippon-management.jp/zenkoku/zenkoku01_1.htm

統一論題テーマは
「資本主義社会とマネジメント−サステナビリティの全体最適と個別最適−」。
このテーマを考えたにはいろいろ理由があるので、
「解題」として学会員の皆さまに書いたものを、以下に転記しておきます!
(自分の覚書に)



2020年からのコロナ禍により我々は、
産業革命以来、成長を目的としてきた経済活動や日常を、今一度立ち止まって熟考する機会を得ました。
在宅勤務などの働き方改革はもちろん、
「ブルシット・ジョブス」なる言葉も生じ、
企業が成長するために必要と信じて構築してきたビジネスモデルについても
再考の時を迎えているといえます。

資本主義制度に疑問を呈し
一時期一世を風靡したマルクス経済学が改めて見直されていることも、その証左でしょう。
しかし、どのような時代や状況でも普遍的かつ最重要とされるのは、
サステナブルであることではないでしょうか。

今回の統一論題テーマである「サステナビリティ」とは、
環境保全等の社会性にのみ限定されるものではなく、
万物一般の持続性を意図しており、
経営学全般にわたってサステナビリティを議論しようとするものです。

というのも、経営戦略、事業戦略やマーケティングは、
企業の存続、すなわちサステナビリティを目的とした利潤創出のために計画されるものであり、
組織制度や人的資源管理、コーポレートガバナンスやファイナンス等もまた、
それを具現化するために必要な学問であるからです。

企業の価値観を示す経営理念やCSRに留意した経営行動が重要とされることも、
サステナブルであろうとすることにほかなりません。
したがってサステナビリティは、
経営学にとってその根幹をなすものとも言えます。

さらに、企業経営は資本主義社会システムの中で遂行されますが、
経済のグローバル化、成熟化、多様化等の促進に伴って新たに生じた「市場の失敗」は、
企業経営の目的がサステナビリティであることを再認識させ、
議論することの必要性を我々に示してくれます。

議論においては、サブテーマで示した全体最適と個別最適への配慮もポイントとなるでしょう。
企業と社会のサステナビリティは同一なのか、差異はあるのか、
企業はサステナビリティにおいてどれくらいの期間を想定し、
どのようにマネジメントすればよいのか等を検討することが期待されます。
万物が諸行無常であるとはいえ、
資本主義社会もまた永遠でないと明言するには躊躇します。

そこで新型コロナウィルスと共に我々の新たな価値観を構築できるこの時期に、
企業経営のサステナビリティのあり方とは何か、
どのような社会を前提に企業経営を進めていくのかを、
経営学の多様な領域よりアプローチしたく、本学会の統一論題を課題提起しました。

初日のセッション1は実務家の3名にお越しいただき、
サステナブルであるための制度設計、ビジネス、事業継承の3つの観点よりご報告いただきます。
基調講演者としての招聘にも値する3名の登壇者のご報告やご議論は、
経営学研究に大きな示唆を与えてくださると思います。
二日目のセッション2では若手の3名の研究者より、
戦略論や組織論、会計学の観点から経営学とサステナビリティについて議論していただきます。
次世代を担う研究者のご報告や質疑により、新たな視点を得ることができるでしょう。

日本マネジメン学会会報No.324より
posted by H.A at 12:01| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業・事業・制度のサステナビリティ

日本マネジメント学会@敬愛大学(10月2日(土))は、
統一論題セッション1 企業・事業・制度のサステナビリティ とし、企業の方にご登壇いただきました。

まずは阿部知和氏(公益財団法人自動車リサイクル促進センター 専務理事)
阿部さんにはよくご講演をお願いするのですが、
今回も「自動車リサイクルの現状と循環型社会を目指した取り組み」とし、
メーカー、政府、リサイクル事業者、消費者・・・による制度としてのサステナブルな社会の
歴史、現状、課題をお話しくださいました。

次に近藤高行氏(会宝産業株式会社 代表取締役社長)
石川県にあるグローバルなビジネスを展開する企業の二代目社長さんです。
「創業時からのSDGsによる経営」として、
リサイクルビジネスの歴史、想い、課題、やりがいなどお話しいただき、
ビジネスを通してのサステナビリティの具現化についてお話くださいました。

そし飯沼一喜氏(株式会社飯沼本家 専務取締役)
江戸時代に創業された千葉県は酒々井にある大きな酒蔵の跡取りさんです。
「SAKE文化創造企業への取り組み」と題し、廃業する酒蔵が多い中で、
酒造方法の効率化、商品の魅力化、地域との密着と
歴史とアクティブ性の両立による企業のサステナビリティについてお話しくださいました。

解説を加えながらの切れの良い大野和巳先生(文京学院大学)の司会、  
サステナブルであることを三者のご講演をまとめながらの當間政義先生(和光大学)のコメント。

総合して非常に有意義な統一論題セッションでした!!!
ありがとうございました。
posted by H.A at 13:00| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経営学とサステナビリティ

日本マネジメント学会@敬愛大学(10月3日(日))は、
統一論題セッション2 経営学とサステナビリティ とし、
若手研究者三名の先生にご登壇いただきました。

統一論題はベテランの先生方が議論されることが多く、
3名とも若手というのは、無謀ながら、せっかくなので企画いたしました。

平屋伸洋氏(明治大学)による物理経済学を用いた会計概念の
 「業績モメンタムとマネジメント」
橋本倫明氏(東京都市大学)による競争優位の継続を検討した
 「ダイナミック・ケイパビリティ経営とサステナビリティ」、
安田直樹氏(立教大学)による両利きの経営を用いた
 「企業行動理論(behavioral theory of the firm)と企業の長期的存続」。

三者のご報告が面白かったのですが、
こきみよい司会と、コメンテータの先生による解説で、
盛り上がったと思います。
アカデミックな統一論題として、記憶に残るディスカッションでした!

統一論題は、企画、依頼、打ち合わせとなかなか段取りがヘヴィーでしたが、
苦労の甲斐のある意義深い二日間でした。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月07日

「新しい日本型資本主義」って何か経営学的に考える

日本マネジメント学会@敬愛大学(10月2日(土))に行った特別講演は、
日本マネジメント学会前会長であり、文京学院大学副学長・立教大学名誉教授の
亀川雅人先生にお願いしました。

お願いしたのは今年の春のこと、
全国研究大会の統一論題のタイトルを
「資本主義社会とマネジメント −サステナビリティの全体最適と個別最適−」としたので、
亀川先生は、特別講演のタイトルを
「資本主義経済における株式会社の研究―株主資本主義とステークホルダー資本主義―」
としてくださいました。

春から夏が過ぎ秋になると、自民党のあれこれで、岸田さん登場。
「新しい日本型資本主義」を打ち立てられました。
日本経済新聞(2021.10.05)によると
 「新自由主義的政策を転換する」とし、
 中間層への分配を手厚くする「令和版所得倍増」を目玉に掲げる。
 4日に閣議決定した岸田内閣の基本方針には
「富める者と富まざる者、持てる者と持たざる者の分断を防ぎ、
 成長のみ、規制改革・構造改革のみではない経済をめざす」と盛り込んだ。

とのこと。
岸田さんは政治家なので、資本主義社会の中でいかに我々がハッピーになるかを考えているわけです。

他方で、経営学的アプローチからすると、資本主義社会の中で
企業がいかに経営をするか、ということになります。

冒頭の亀川先生の特別講演では、
マクロ視点での経済の仕組み、経済の資金の流れ、資金を資本として企業に提供する株主、
その資本を受けての企業経営、について大所高所より説明をされました。

特別講演のサブタイトル、「株主資本主義とステークホルダー資本主義」、
これが曲者、というのが講演の背景に見て取れます。
「ステークホルダー資本主義」は耳障りがよいのですが、
「株主資本主義」の本質を理解せずに、これらを語るのは危険だよ、と
おっしゃていたように私は解釈しました。
そして強く同意もしました。

株主とステークホルダーとの関係性は、私も亀川先生の下で博士論文に書きましたが、
昨今では
2019年アメリカのビジネス・ラウンドテーブル(大手企業で構成される非営利団体ね)が、
格差拡大や短期的な利益志向などこれまでの株主資本主義の問題点を指摘し、
あらゆるステークホルダーにコミットする旨の声明を発表しました。
https://ideasforgood.jp/glossary/stakeholder-capitalism/

で、最近は、株主よりステークホルダー配慮を!の声が大きくなっています。

ステークホルダーは大事、
しかし株主を大事にすることは、そもそもステークホルダーを大事にしないとできないことなのです。
そこのところが、スポット抜け落ちているような議論を世の中で耳にすると、
危うさを感じます。

といったことを、亀川先生の特別講演を拝聴しながら、
司会の私は大学院生時代に戻ったように、いろいろ質問をさせていただきながら、
考えていたわけです。

そういえば、岸田さんの「新しい日本型資本主義」の声明には
「イノベーションの言葉が無い」と楽天の三木谷さんがツイッターで呟かれていました。

分配するには、市場交換して価値を創造しないと、その源泉が確保できないのです。

「資本主義」「資本主義社会」なかなか深い概念です。
まだまだ研究します。
posted by H.A at 08:32| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最後の覚書 日本マネジメント学会第84回全国研究大会@敬愛大学

【学会話が続いています。覚書なので、ご容赦を!】

オンラインとはいえ初めての学会開催だったので、
準備に手間どり、ここ数か月緊張しまくっていた日々でした。
お陰様で、まさに周囲の皆様のおかげで無事終えることができました。

オンライン開催でしたが、事務局を敬愛大学に開いたので、要職の先生方は来学。
そのための看板です。
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事務局はこんな感じ、コロナ禍なので、スクール形式です。
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学会の、学会長、プログラム委員長、総務委員長、常任理事や理事の先生方、
大学の同僚、事務職員の皆様、
ご登壇くださった企業の3名様、大学の研究者の皆様、に感謝します。

土曜日日曜日が学会当日で、今日は木曜日。
まだ興奮が冷めやらぬ状態です。
これまたお陰様で、他の仕事も目白押しで、燃え尽き症候群になる暇がなさそうです。

かつ学会主催は、主催なので研究報告などはしないため、
皆さんの学会報告を拝聴しながら、研究したい気持ちに包まれています。

夏の名残の残る10月ですが、今日は随分と涼しい。
時は流れていきます。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月08日

かぼちゃもみじ と 紫蘇ジュース

学会時に先生方がお土産もってきてくださいました。

まずはかぼちゃのもみじ饅頭
ハロウィンを前にして、なかなか美味しいもみじ饅頭でした。
にしき堂さんもいろいろ考えます
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兼業で農家もなさってる先生より、自家製紫蘇ジュース。
腐敗防止にお砂糖がは入っているいるそうです。
炭酸水で割ると良いとのことで、その夜早速、ごくごく飲みました。
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アルコールを飲む雰囲気が好きなのですが、コロナ禍でめっきりアルコール欲が失せ、
それでも食事時にお茶以外に何かないかと思っていたところの、紫蘇ジュース。
濃い桜色のスパークリングワインっぽくって気に入っています。

ささやかな幸せ、ありがとうございます。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月09日

地震の翌朝

10月7日夜の地震は大きかった。
早々に寝ていた私は、揺れに飛び起きた。
被害が大きくないことを祈る。

さて、自宅は特に落下したものなどなかったが、
仕事場に行ったら、落ちていた・・・

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ちなみに白い発泡スチロールは、ルンバのニトリ版。
前の職場は研究室の掃除は自分でするしかなかったので買ったのだが、
(古い建物なので広かったというのもある)
今の職場はしてくださるので、一度も使ったことがない。
(広くないので、ニトリルンバが動けない、というのもある)

それにしても、人生、何が起こるかわからない。
悔いのないよう、毎日丁寧に過ごしたい。
posted by H.A at 08:59| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石の上にも三年の間の株価急上昇

行きつけの美容院に通い始めて三年と数か月が過ぎた。
 2018年8月 新規開拓

初回に担当してくださったお若い男性スタッフのKさんを毎回指名し、お世話になっている。
お陰様で、3年前にはチリチリだった私の髪の毛は元気になってきた。
 2020年11月

Kさんに絶大な信頼を置いている私は、
シャンプーしてもらいながら爆睡し、
カットの最中でも熟睡し、と自宅よりもゆっくり寝ている。
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さて、その3年の間に、Kさんは副店長となり、先日はついに店長となされていた。
多店舗展開されている美容院らしく、
Kさんは会社全体の教育係も任されており、お店に出ないこともあったが、
店長となり、よりお忙しくなられたようだ。

昔、ふと買った株が、意図せず急上昇したような感じで、
嬉しくもあり、お忙しいのは寂しくもあり、と複雑な贔屓客心である。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | オシャレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月10日

ドラマ「僕の姉ちゃん」

韓国ドラマの質の高さは周知として、テレビ東京のドラマは、これまた面白いものが多い。
アマゾンプライムで先行配信されている「僕の姉ちゃん」
これは面白い。
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益田ミリさんのコミックが原作で、
社会人一年目の弟(杉野 遥亮くん)と、30代のお姉ちゃん(黒木 華ちゃん)の、会話で進むドラマ。
二人の演技がうまいのもあり、セリフがシュールで、笑えます。

女性に美しい幻想を抱く弟に、姉ちゃんが女子の本当の姿を語るわけです。
おススメ。
☆☆☆☆☆
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2021年10月15日

千葉みなと と いが餅

千葉みなと駅も最近利用回数が増えてきて、なんとなく雰囲気がわかってきた。
千葉の港は「千葉港」だが、駅は「千葉みなと」と、港がひらがなになる。
千葉市の官が多い地域だ。
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仕事先のビルからは、千葉港が見え、
遠くの工場群は故郷の広島県呉市を思い出させる。

ということを今年の七月にも書いている。
http://bouchukan.seesaa.net/article/482641356.html

先日家人が広島に戻った際、ちょうどお祭りが開催されていたようで、
ずっと食べたかったいが餅を買ってきてくれた。
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広島では当たり前に食べていたいが餅は、地元にしか売っていなくて希少だ。
それにしても5つで750円と値上がりしている。
それだけ、長く生きてきたということだ。
posted by H.A at 08:56| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月16日

月影

アルコールのことは、当ブログには書かないようにしているのですが、
先日、後輩が贈ってくれた光栄菊酒造の
「月影 Oyama (雄山錦)」
「月影 kamenoo (亀の尾)」
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これは感激しましたし、企業経営に関わるので、こちらにも書きます。
光栄菊酒造の月影、調べるに希少らしく、一人1本しか買えないらしい。
米の種類が違うからと、二本購入できたと後輩。
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非常に美味しかったので、自分で買おうと思ったら、すでに定価では買えず。
楽天でも倍以上の価格設定となっていました・・・

さて、光栄菊酒造は佐賀県小城市三日月町に位置する酒蔵(らしい)。
20年程前にお酒造りをやめ、2006年に廃業した蔵が、復活した(らしい)。

「現光栄菊酒造の代表取締役日下社長は、
 まったくの異業種から酒造業に転じ、休眠中の旧光栄菊酒造を引き継ぎ、
 山本杜氏を招聘して佐賀県小城市で酒造りがスタートしました。」とのこと。
こちらを参考にしました)

杜氏に依存しない酒造りをする酒蔵もあれば、
杜氏により復活する酒蔵もある。
日本酒メーカー研究は奥が深いです。

そして何より、レアと言われると、欲しくなる。
来年は一升瓶をゲットしたいと思います。
posted by H.A at 12:19| Comment(0) | 研究:経営学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月17日

映画「パーマネント野ばら」

寝る前に軽く楽しめそうと思ってAmazonprimeで映画「パーマネント野ばら」鑑賞。
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舞台は高知、離婚して娘とともに実家に戻った女性(菅野美穂さん)が主人公。
最初は地元の元気な女性たちのドタバタ映画と思っていたら、
最後に、そーいうことだったのかーーーーとやられました。

孤独と共に生きている人間の、なんと弱くて、愚かで、かわいらしいことか。

と思いながら寝入りました。
よって、静かにおススメ。
☆☆☆☆
posted by H.A at 12:34| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛宕神社 出世の石段

ようやく散歩の季節到来です。
夏は暑くて歩けませんでしたから。

早速、テレビで見かけて気になっていた愛宕神社へ。
愛宕神社は、徳川家康公の命により防火の神様として祀られたらしい。

ここの出世の石段とかいう長い階段を登ってみたかったのです。
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この急な石段を
馬で駆け上がったという勇壮な武士の曲垣平九郎の故事にちなみ
「出世の石段」と呼ばれるらしい。
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出世とは、役職を手にすることではなく、
自由に生きることができることと解釈しているので、
そうした自分でありたいとあがりました。
一段の高さが高いので、長く生きてきた私にはなかなかハードでしたが、
無事に登頂できて安堵です。

階段の上はこじんまりとした空間が広がり、
神々しい空気が流れていました。
まさにパワースポットです。
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弁財天社にもちゃんとご挨拶。
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パワーをもらって元気を蓄積したら、帰途につきます。
が、一番の課題は帰り、つまり出世の石段を下りねばなりません。
♪行はよいよい 帰りは怖い です。
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まさに人生です。
上手に人生も下りねばなりません。

とはいえ、人生80年と思っていたら100年ですから、
登り道が長いのか、下り道が長いのか・・・

とりあえず、目の前のことでは、無事に階段を降りられてよかったです。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 神社仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月19日

日本の文化を世界に発信するイベント CROSSOVER 2021に遭遇

散歩がてら愛宕神社に行った際、出世の石段の下が賑やかだった。

「日本の文化を世界に発信するイベント CROSSOVER 2021」というプロジェクトがあるらしく、
舞踏家の方が階段を上がるところからの撮影が、よもや始まる、というところで、
皆がそれを待っていた。
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階段を上がった後は、お二人の演奏(太鼓とキーボード)に合わせ、舞があり、
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華道家の方が大ぶりの花をいけていた。
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同プロジェクトのHPには
 『世界中に蔓延するCOVID-19のいち早い終息を祈願して、
 「鼓」「舞」「華」「音」を融合させたパフォーマンスを奉納』とのこと。

先般のオリパラでも、舞踏をはじめ多様な日本のパフォーマンスが披露されていたが、
志のあるそれを目の前で見れて、ちょっと嬉しい。
PCを捨てて街に出ると、いろんな出会いがあるようだ。
posted by H.A at 21:26| Comment(0) | 神社仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月20日

ささやかな贅沢 映画「ファーザー」

とある休日、Amazon primeで有料の映画を観た。
私にとっては、ささやかな贅沢だ。
500円。
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気になっていたアメリカ映画「ファーザー」

老いて痴呆になりつつあり、現実と妄想の間にいるお父さん。
名優 アンソニーホプキンスが演じるその姿は、
我々全員の親の明日の姿であり、
近い将来の自身の姿だ。

身につまされるけれど、おススメ。
☆☆☆☆☆
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月21日

街頭演説のIT化

衆議院選挙が始まりました。
党首討論など非常に興味深く拝見しております。

さて公示前のこと。
急ぎ帰宅していたら、大きな四つ角で、どこかの政党の方が
立候補予定者ということで演説をされていました。

ブルゾンを着た党の事務の方も、多数おられ、ビラを配っていました。
私は急いでいたので、そこはそっと通り過ぎようとしたのですが、
気になったことが一つ。

プレゼンに大きな電子版を使っておられる。
おそらくパワーポイントでしょう。
となるとどこかにプロジェクターがあるはずだと、どこ?
暗いし、目が悪いし(眼鏡をかけていませんでした)、気になるしで、
よく考えず、結果的に選挙候補者の方にづかづかと近寄る形となりました。

立候補予定者の方も、党の職員の方もどうしたどうした?という感じになり、
「あ、すみません、どうやって映してるのかな、と思いまして・・・」と私。
立候補予定者の方が
「あそこにプロジェクターがあるのですよ」
「僕の名前は覚えて帰ってくださいね」
とのこと。

非常に感じの良い立候補予定者でした。
しかし、名前を忘れました・・・
党名は覚えているので、調べて公約など読んでみたいと思います。
posted by H.A at 10:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ささやかな贅沢その2 映画「奥様は、取り扱い注意」

とある休日、Amazon primeで有料の映画「ファーザー」に続けて、
映画「奥様は、取り扱い注意」を観た。
私にとっては、ささやかな贅沢のW。
再び500円、大盤振る舞いだ。
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大ファンの綾瀬はるかちゃんが主演、夫役は西島秀俊さん。
ドラマからの流れの映画。
わきを固める役者さんもそうそうたる方々。

夫婦でアクションがあり、
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの映画「Mr.&Mrs. スミス」のようだけれど、
ちょっと違う。

綾瀬はるかちゃんがかわいくてかっこいいのは間違いなし。
気楽に見るにおススメ。
☆☆☆☆
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月22日

おかあさん

数か月に一度、顔そりをしてもらいに出かける。
お洒落に言うと「フェイシャルシェービング」というものだ。

顔そりのメニューは、エステサロン的なラグジュアリーな店舗もあるが、
私は理容院に行く。
理容院と言っても、お若い男女スタッフがてきぱきと働いており、今風な感じ。
セパレートされた空間で施術をしてもらえる。
そうしたのが銀座には何店舗(数社)かある。

さて、先日はこれまで行ったことのないお店を選んだ。
場所は三越の裏、銀座のど真ん中。

地下に下りる階段は、天井が低く、165センチ以上の人はしゃがまないと入れない入り口だった。
店内はこじんまりとしており、
しつらえは、映画で見るようなまさに昭和の理容院。
隣の席とのパーティションも無い。
出向かえてくださったのは壮年男性。

指定された椅子に座ると、
ベテランの女性の方が担当してくださるようだ。
熱いタオルで顔を拭いてもらったり、クリームを塗ってもらったり、
髪の毛を整えてもらったりする。
その所作は、他の店舗のお若い女性のそれとは異なり、
なんとも言えない安心感がある。

私は顔を剃ってもらいながら爆睡した。
小心者で心配性な私が、刃物を持った人のそばで寝入るほどの、
居心地の良さだったのだ。

遠慮のない、ざくざくした、それでいて包み込むような抱え込むような扱いは、
親が子どもの世話をするような感じに似ていて、
なんだか泣けてきた。

私は他にも、エステや鍼に行っており、
丁寧に世話をしてもらうという経験は多々あるが、
その昭和の理容院の女性の方の対応は、「おかあさん」だった。
まさか、顔そりに行った理容院で泣けようとは!!!

よもやよもや。

昭和の理容院は、paypayで支払うことができ、そこに令和を感じたが、
お店を出た後、私はすぐに自分の母に元気かと電話をした。
母の声が聴きたくなったのだ。

次回もまた、あの三越の裏の、階段をしゃがんで降りる理容院に
顔そりに行こうと思う。
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | オシャレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月23日

SRICHAND(シーチャン)

美容情報交換をしている友人よりもらったSRICHAND(シーチャン)「トランスルーセントパウダー」。
タイのプチプラメイク用品らしい。
可愛い。
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参考サイトこちら

ちょっと塗布してみましたが、良い感じ。
暑い国のタイのメイク用品だから、夏には最適でしょう。。
来年の夏のお楽しみにします♪

*2019年のGWにバンコクに出張に行きましたが、
気温も高くて暑いけれど、
国も成長途中で熱い雰囲気ムンムンでした。
http://bouchukan.seesaa.net/category/27291547-1.html
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | オシャレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月26日

外に出る機会が増えて、何を着てよいか悩む

ワクチンの効果により、感染に気を付けつつ、外に出る機会が増えてきた。

困ったコト、一つ。
昨春よりの1年半強にわたるコロナ禍の在宅生活は、
家で過ごす心地よさを、第一に考えた洋服選びを癖づけた。
よって、出かける際に何を着てよいかわからない。
一日だけなら何とかなるが、毎日のこととなると、何をどう着てよいかわからない。

ゼミの学生をみるに、若者は何ともおしゃれだ。
女子ゼミ生がお洒落なのは鉄板として、男子学生の意識の高さに
毎回敬服する。

例えば
ざっくりとしたニットに、最近はやりの足首丈の太めのパンツ、
普通の組みあわせが、
長身で細身の男子学生が着ると、なんとも言えない雰囲気が醸し出される。

また、いつもこだわりの装いをする男子学生がいて、
気になって尋ねるに、古着屋さんで買っているらしい。

今日は胸元に花柄の刺繡の入ったダンガリーシャツに、
二重のパールのネックレスを襟下に添えて、
デニムの長めのコートを着ていた、

先週はチェックのカジュアルシャツをアウトし、
ネクタイを短めにしめて、ブルゾンを羽織っていた。

何を着てよいかわからず毎朝悩む私は、学生の装いがいちいち気になる。
もちろん、彼ら彼女らと同じ装いが出来るとは思わない。

中高年と若者と何が違うのだろうと考えた。
おそらく若者は、ストックが無いので、買うのは「今」のファッションだ。
よって「今」にフィットした、カジュアルで自由な装いができる。

他方で中高年は、過去のストックがある。
これが邪魔をする。
で、「過去」を着るから、時代に合わないし、加齢により変化した体に合わない、
になるのではないか。

では、「過去」を捨てよう!としても、「もったいない」精神が生じて手放しづらい。
特に、高価であったものは、未練が残る。
しかし当時高かったとしても、「今」ではないので着ると野暮ったい。
アンティークというには中途半端な「過去」なのだ。

「過去」と「今」とうまく組み合わせて装うテクニックやセンスが欲しいものだ。
というので、また私は何を着てよいか悩んでいる。
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月28日

「ちんちくりん」の言葉

先日、久しぶりに会った悪友と、ズボンの丈の話になった。
最近のズボンは、くるぶしあたりの短めが流行で、
長めに慣れている我々んは「ちんちくりん」としか言いようがない、
と盛り上がった。

さて、「ちんちくりん」。
ここでは丈が短い、寸足らず、という意味で使っているが、
なぜ「ちんちくりん」というのか?という疑問が出てきた。
というので調べてみた。

そもそも「ちんちくりん」には、以下二つの意味があるらしい。
(出典 日本国語大辞典)
(1)非常に背の低いこと。また、その人やそのさま。
 小さいさまや小さい人をあざけっていう語。すんたらず。ちんちく。
(2)背たけに比べて着物などが短かすぎること。
 また、そのさま。つんつるてん。

我々は(2)で使っていた。
(1)の方が1600年代の文献に残っており、古いようだ。
(2)は夏目漱石が『明暗』(1916)で
「ちんちくりんな外套の羽根の下から手を出して」と使っている。

ただ、この語源が辞書的によくわらかない。
ググると、日本語の語源を書いているブログを発見。
https://ameblo.jp/chandan-neko/entry-12394169255.html

そこには
チンは「小さい」、
チも「小さい、短い」の意味があり、
二字を合せて「小さい」の意味。
クは、程度が著しいことを表現するときに「ひどく、とても、非常に、著しく」などの意味で使われる。
リンは「細かい、小さい、半端(はんぱ)の」の意味。
とのこと。

色々調べましたが、冒頭のくるぶしあたりの短めの丈のズボンは、
若者が装うと「ちんちくりん」な印象は無いということは事実です。
posted by H.A at 08:55| Comment(0) | 教養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月29日

夜の教室

毎週木曜日の夜の「CSR」の大学院講義@池袋。
18時半から22時前までの長丁場ながら、あっという間に時間が経つ。
院生さんのプレゼンや、ディスカッションが盛り上がるのだ。

先週はミルトン・フリードマン理論で、経済学や政治学などマクロな視点で
企業の目的を。
昨日はマイケル・ポーター理論で、戦略論と企業の社会性の関係を、
皆さんに考えていただいた。

いろんな業種、職位の集まる社会人大学院は、
皆違ってそれでいい、で見える景色が異なる。
志もあるし、積み重ねた経験もあるから、思いもある。
議論の中には発見がある。

大学院講義も、このコロナで長い間オンラインだったが、
ようやく感染に気を付けつつ対面が可能となった。
やはり実際に会う方が、議論も盛り上がる。
出会いもある。

私の味わった大変だけど楽しかった院生ライフを
コロナ禍の院生さんにも味わっていただきたいものだ。
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posted by H.A at 09:03| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月30日

映画「犬猿」

Amazonprimeで鑑賞 映画「犬猿」(2018)
これは、なかなか見ごたえありでした(すみません、上から目線で)
兄弟姉妹の複雑な想い、をまさに「重く」描いている。
姉役をお笑いコンビ・ニッチェの江上敬子さんが演じ、これが秀逸。

描き出されるいくつものドロドロは、誰もおそらく共感できる箇所があるのではないでしょうか。
人間って愛おしいよね、と思えるほど。
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秋の夜長にどーぞ。
☆☆☆☆
posted by H.A at 10:20| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電車の中で苦笑する ドラマ「東京女子図鑑」

Amazonprime配信ドラマ「東京女子図鑑」が面白かった。
通勤電車の往復に視聴して、ずいぶん楽しめた。
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Webで盛り上がっていた(らしい)コラム『東京女子図鑑』をドラマ化したものらしく、
水川あさみさん主演、全11話もの。
地元の大学を卒業し、就職で上京してからの20年を、
東京の街と共に描いている若干バブル感漂うドラマ。

地方から出てきた女子が、ちゃらちゃらしたい一心で頑張る姿に共感できるだけに、
時折挟まれる女子の本音が、鋭くてシュールでプット笑える。

大志が無いがために、何を手にしても満足できない彼女は、
多くの女性の満たされなさを顕しているようです。
女性に美しい幻想を抱いている男性は、じっくりとこれで学ばれることをお勧めします。
具体をここに書くのは憚られるので、また食事の際のネタにしたいと思います。

それにしても20年経っても、両親や高校の担任の先生が全く老けないことが
気になりましたが、当該ドラマでは、そこは配慮されなかったようです。

とはいえ、おススメ
☆☆☆☆☆
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする