2021年09月01日

ひやおろしの季節

9月になりました。
ということを、今日の過ごしやすい気温と、
熊本より届いた心配りの「ひやおろし」のお酒で、実感。
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「ひやおろし」とは、日本名門酒会のHPによると
  江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう
  春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、
  ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、
  2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、
  大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、
  秋の酒として珍重されてきました。

とのこと。
現在では
  春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、
  出荷前の2度目の火入れをせずに出荷されます。
  貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、その本質は昔と変わりません。

とのこと。

瓶の中でゆるやかに熟成するらしいので、9月に飲むのと、12月に飲むのとでは
味わいが違うとのこと。

せっかちな私は、すぐ飲まねば損と思いがちですが、そうではないということです。

ゆっくりと移り行く季節を楽しむ心の余裕を持ちたいものです。
(たとえ、仕事が山済みでも。
 たとえ、締め切りある原稿を抱えていても)
posted by H.A at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする