2021年07月07日

東照大権現の遺訓

NHK大河ドラマ、これは徳川慶喜演じる草薙君が良い。
先日7月4日は、若き渋沢栄一(吉沢 亮君ね)と慶喜(草g 剛君ね)がパリ行きについて話し、
東照大権現の遺訓を、唱和するという場面があった。

東照大権現とは、家康さんのこと。
死後(1617)、後水尾天皇から贈られた神号らしい。

家康さんの遺訓とは、彼の理念や理想の精髄で、
「人の一生は」ではじまる「東照公御遺訓」として残っているらしい。
(参考:久能山東照宮

この遺訓が、心にしみた。
全国統治を成し遂げた家康さんも、いろいろと
イラっとすることや、
チッと思うことや、
落胆することや、
ふがいないと思うことなど あったのだろう。

以下引用。


東照公御遺訓
 人の一生は重荷を負ひて遠き道をゆくが如し
 いそぐべからず
 不自由を常とおもへば不足なし
 こころに望(のぞみ)おこらば困窮したる時を思ひ出いだすべし
 堪忍は無事長久(ちょうきゅう)の基(もとい)
 いかりは敵とおもへ
 勝事(かつこと)ばかり知りてまくる事をしらざれば害其の身にいたる
 おのれを責せめて人をせむるな
 及ばざるは過すぎたるよりまされり
posted by H.A at 09:32| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする