2021年05月02日

小説『朽ちないサクラ』

昨日、散歩しようとしたところ、雨になったので、久しぶりに小説。
昨年購入して未読であった 柚月裕子著『朽ちないサクラ』(2018)徳間文庫

「サクラ」は警察のこと。
柚月氏の真骨頂ですね。
孤狼の血』や『凶犬の眼』、『暴虎の牙』の
広島県呉市の警察シリーズとは異なり、
ご出身の東北が舞台、かつ女性が主役。

非常に面白く拝読。
途中でカルト集団が出てきて?となるけれど、なるほどと。
最後まで引き込むストーリーの造りはお見事(すみません、上から目線で)。

おススメです。
☆☆☆☆


ストーリーでは無いが、話中に出てくる日本酒が気になった。
雪漫漫と浜千鳥。

雪漫漫は山形のお酒で「辛口だけど米の甘さも残っていて、口当たりがいい」(p.256)らしい。
調べると、良いお値段。
他方は、浜千鳥は岩手のお酒で「辛すぎず甘すぎず、どんな料理にもあう口当たりの良さがある」(p.275)らしい。

気になる。
posted by H.A at 07:36| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする