2021年03月08日

「佐藤可士和展」

友人が面白かったよと教えてくれたので、
国立新美術館開催中の「佐藤可士和展」にGO。
商業デザインを超えた、総合的なブランド戦略の在り方を、学ばせてもらいました。

佐藤氏は1989年に博報堂に入社、2000年に独立、とのこと。
1989年最初に手掛けたデザインが、自らを表現した6icons。
私も1989年から働いているのですけどね、スタート地点の意識の差よ。
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佐藤さん自身の説明をイヤホンで聴きながら、
これまでの仕事の成果を順に拝見。
企業(社長)の想いをデザインする、というあたり、
経営理念や企業のドメインを一瞬で表現するのですから、すごい。

例えばユニクロのこれは、グローバル展開を図るユニクロに、
日本発として発信する意図を確認し、日本発をエッジとするデザインに。
おまけに日の丸カラー。
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その他にも楽天やセブンイレブン、日清食品など有名どころは、彼の手によるもの。
(ちなみに今話題の「東北新社」もありました)

ホンダの車や、
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Tカード、
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明治学院大学も佐藤氏のデザイン。
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地域創成の成功版の今治タオル、これも佐藤氏がブランディングに関与しているとのこと。
(赤線は私)
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佐藤さんのデザインという仕事の仕方は、
・街がコミュニケーションの舞台になってきたこと
・デザインは頭の中を可視化すること
・企業や商品をブランディングするに際し、目に見えるものをアイコンにすること
等考慮されているようです。
(赤線は私)
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なるほど。

佐藤氏に私のアイコンも考えてほしいものです。
自分で作るなら、茶柱か!


さて、当展示、5月10日までとのこと。
時間別入場で、コロナ対策もとっていたので、その点も安心。
posted by H.A at 21:21| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする