2021年02月05日

あきない世傳 金と銀

現在は高田郁さんの小説『あきない世傳 金と銀』にはまり中。
「みをつくし料理帖」で高田郁さんの描く登場人物と、江戸時代に夢中に。
(ちなみに2年前2019年の二月にはアメリカドラマの"The Good Wife”にはまっていました)


『あきない世傳 金と銀』は、
教育者の娘であった幸が、父親逝去の後、大坂天満の呉服商「五鈴屋」さんで女中として働く。
そこからいろいろあって、呉服屋の店主となる話。
この2月半ばに10巻目が発刊されるらしいが、
6巻まで読破。

主人公の幸ちゃんは、精神がめちゃ強い。
(人を利用しているともいえる)
店をどうするかが一番の課題。

元番頭の治兵衛さんに教えてもらった「縁と年月」の言葉、
良い縁をゲットするには焦らず時を待て、という意味。
換言すれば、慌てる乞食の貰いは少ない、ということで、
私のようなせっかちなものは、おでこをパチンとはたいて、おっしゃるとーり!

またお家さんの富久さんが、
「売っての幸せ、買うての幸い」ではないと、
「買うての幸い、売っての幸せ」なのだとステークホルダーを大事にするのも、学びになります。

舞台は大阪ですからね、
「三方良し」で有名な近江商人も多々話題に上がります。

そして、6巻からは、いよいよ江戸の呉服市場に参入。
浅草のあたりに支店をだすようです。

あーーー、こりゃまた、浅草散歩に行かねば!
posted by H.A at 19:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

湯島散歩その3 湯島聖堂

湯島散歩その1 湯島天神
湯島散歩その2 妻恋神社

遠い昔、寒い冬の日、一人で湯島天神に行こうと思って到着したら湯島聖堂で、
ちっと舌打ちをしながら上り坂を上ったことがありました。

そんなことを思い出しながら、このたびは湯島天神から鼻歌を歌いながら坂を下ります。
妻恋神社で参拝したのち、孔子様に拝顔しに湯島聖堂へ。
なにせ、仁ですからね。
IMG_0953.jpg

以前、孔子様の全体写真を撮らせていただいたので、
写真としては趣向を変え、椿と孔子様。
IMG_0954.jpg

ちなみに湯島聖堂とは、
1690年 徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、湯島の地に聖堂を創建
1797年 幕府直轄学校「昌平坂学問所」を開設
1871年 文部省が置かれることとなり、林羅山以来240年、学問所となってからは75年の儒学の講筵はその歴史を終焉
1922年 国の史跡に指定
1923年 関東大震災で焼失
1935年 再建
とのこと。

朝鮮から伝来された儒学が、長い間日本の学問の礎でしたよね。

ちなみに椿と共に写した孔子像は、
1975年 中華民国台北市 ライオンズ・クラブからの寄贈されたもの、とのこと。
丈高15呎[4.57メートル]重量約1.5トンの孔子の銅像は世界最大!!!
posted by H.A at 05:00| Comment(0) | 神社仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする