南から北に向かい歩いていると、芸達者な方々が、パフォーマンスをなさっていた。
マジックとか、小話とか、輪をぐるぐるまわしたりなど。
観客もそこそこいた。
コロナで三密回避が必須の中、こうして外で皆で楽しめるのはよい。
きょろきょろと興味津々に歩いていた。
ふと気づくと私の周囲に人がいない。
なんで?と思っていたら、なんと、カメラマンたちが、若い女子を撮影しており、
私は、被写体であるモデルの後ろを、ひょこひょこ歩いていたという位置関係。
気づくのに時間がかかったので、
きっとカメラ小僧(小僧ではないかもしれませんが)の皆さまは、
私が邪魔で仕方なかったと思う。
誠に申しわけない。
慌てて横にそれてまた歩き出したら、輪になって踊っている若者たちがいた。
おおおお!懐かしい、竹の子族風!